今日は午後半休して文楽公演を見に行きました。

会社から国立劇場までは歩いていけるので
らくちん。



思えば去年の12月、ここで初めて文楽を観て、その奥深さにとりつかれたのでした。



本日の演目は、

伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)
竹の間の段
御殿の段
        
 
紙子仕立両面鑑(かみこじたてりょうめんかがみ)
大文字屋の段






時代物と世話物の二本立てです。


どちらも、泣けたーーーっ。


主君への忠義ゆえ我が子を失う乳母、
町人同志の義理立てから娘を廓に送り出す家族。

いまでは到底考えられない設定だけど、
義太夫のはりさけんばかりの語りでその悲しみが切々と伝わってくる。


特に、30年ぶりに上演されたという「紙子仕立~」、幕が引いてから「傑作だ…!」と思わず唸ってしまったよ。


この1年で4回観劇して、少しずつだけど文楽の世界がわかってきて、
楽しみ方も覚えてきた気がします。


そうすると、よりどっぷり浸かれるのでますます観たくなる。


なんて素晴らしいんだ。


2月、3月の公演もチケットとろうっと。