野生の王国 in GA | Southern Hospitality

Southern Hospitality

A-townでの日々の事、思いなど気まぐれで書いてます。
2016年2月~乳がん日記もテーマ・ピンクリボンにて加わりました。

先週、仕事から帰ってきて、部屋が暑かったのでクーラーではなくて、網戸にしようと思って、窓を開けて網戸にしてました。


その網戸をガラガラと反対側から引き寄せている間に大きなゴキブリが網戸の桟づたいに、外から間違えて部屋に入って来てしまったので、殺虫剤で退治して、死骸はハエ叩きに乗せて、ベランダに放り出しました。


ジョージアの大きなゴキブリはどうも人間の生活している所に寄生しているというよりは、野生の昆虫のような感じで、外にいます。

繁華街でもなく、ダムスターの近くでもない雑木林のような所にうじゃうじゃいたりします。


なので、カブトムシとかクワガタのようなところがあるんですけど。

足もギザギザでたくましそうで、木とかに停まってそうです。

そういう風なので、私は、

「ジョージアン・ローチ」と呼んでいます。


LAでも見た事がある水回りやレストランの裏とか、ダウンタウンの路地裏とか、アパートの地下のランドリールームに出てくるような大きなのと似ています。

アメリカ人で、それらをゴキブリ(コックローチ)ではなく、ウォーターバグと呼んでいる人もいました。


日本で一人暮らしをしていたマンションは6階の部屋で築1年の所に入って、7年間位同じ所に住んでいたんですが、ゴキブリが出た事は一度もありませんでした。

LAで5年住んでいたアパートにも、4階だったしか、小さい1センチ未満の赤茶色のが台所に出るくらいでした。


それでアトランタに来て、最初に住んだ部屋が1階だったんですけど、入ってすぐと言うか、アパートの人に中を見せてもらった時点で、サンルーム、台所のシンクの中にその大きなジョージアンローチの死骸がありました。


多分、私達の入る前にペストコントロール(害虫駆除のスプレーの業者)が入っていると思うので、それで勝手に死んでしまったゴキブリだと思います。


私的にはぎゃあ~ドクロ って感じでしたが、私達を部屋に案内している南部訛りの強い白人のおばさんは平気な感じで、手にしていた書類の紙にさっとその死骸を乗せて、トイレに流したりしてました。


思わず、「ジョージアのゴキブリってこんな大きいんですか!?

って聞いてしまいました。


そしたら、「そうなのよ~ニコニコ」ってな感じでした。


それで「Sorry about that.」で終わりでした。



それからアトランタでの最初の一年は虫や動物との闘いで、かなりのストレスでした ショック!


周りに木や植物がたくさんあって、今まで住んだ事がない環境だったので。

日本の実家はお店をしているので、商店街のど真ん中で育っています。

有線音楽が常に流れているような所です。


子供の時分以来見ていないと思われるミミズが玄関のドアを開けたら地面にいたり、鳥が2羽入って来て、部屋を飛び回るという事もありました。

それは窓からでもなく、玄関のドアからでもなく、今でも分からないんです。

エアコンなどの通気口のダクトには柵が付いてますし。


その時は大騒動で、寝室にこもって、911したと思います。

アニマルのデパートメントを呼ばなくてはいけないDASH!と思ったのであせる


でも、

「そんな事では行けないパー

と言われたの覚えてます。


やっぱり、テレビで見た事があるような、ニシキヘビが家に入って来たとか、自宅プールにワニが泳いでいるとか、バックヤードに熊が出たとか、そのレベルでないと出動してくれないんですね。


で、玄関のドアを開けっぱなしにして、自然に出て行くのを待っていたと思います。

それでやっと出て行ったんですけど。

小さな鳥でも、室内に入って飛び回られるとすごい怖いです。

しかもツガイのようで2羽も。

たった2羽でも、私はヒッチコックの「鳥」のヒロイン並みにパニック状態になりました。


あと、前に記事にした子熊が玄関に来るという事もありましたし。


それで、その先週のベランダに放り出したゴキブリの死骸を次の日の昼間に見たら、「こんな所にあるのは嫌だダウン」と思って、まずちび子に見せてから、またハエ叩きに乗せて、下の芝生に落とそうと思いました。


そうしているうちに、トカゲが来ました とかげ


ベランダには10センチ位の、保険会社のGEIKOのCMに出てくるような緑のザラザラな体のトカゲ(それの茶色バージョンもいます。)と、つるつるな体のストライプ模様の尻尾が青い20センチくらいのとが出入りしています。


前者は全然気持ち悪くなくて、どちらかと言うと可愛いです。

でも、その時、現れたのは後者の気持ち悪い方のつるつるトカゲです。


で、ちび子と見ていたんですけど、そのゴキブリの死骸を狙っているようで、徐々に近づいてきて、最終的に口にくわえました 目


そのまま自分がベランダに出て来た隙間から帰ろうとしていたんですけど、ゴキブリのサイズが隙間を通らなくて、そこからは帰れませんでした。


ちび子は、

「おうちに持ち帰って、家族とシェアするんだね。」と言っていましたが、

それはムリだと思ったトカゲは、ゴキブリをくわえている頭をブンブン振り回し始めました。

そして、少しずつゴキブリの体がバラバラになってきました。


で、取れた羽などから食べていって、

結局、一人で全部食べてしまいましたナイフとフォーク


それで跡形もなくなったゴキブリの死骸でした。

結構殺虫剤をかけたので、食べたトカゲもあとで死ぬんじゃないかと思っているんですけど。


ナショナルジオグラフィックチャンネルでいつも見ているような光景を、生で見ているような感じでした。



それと、昨夜星仕事から帰って来た時の事なんですけど、


ここの建物の前のコンクリートの地面の辺りに、なんだか黒っぽい、ぬるぬるした感じの体の、大きな太っちょいトカゲみたいのがベターってなってました。


あんまり直視出来なかったんですが、視界の隅でチラッと見えました。

そういうのは苦手なので、真夜中に悲鳴 叫び を上げてしまうのも、近所迷惑になってしまうので。

それと、その後に部屋に入るのに階段をハイヒールで上がるので、動揺してコケたりしても危ないので、見てみぬフリ程度でした。


私が思うに、あれはサラマンダーではないかと思うんですけど。

ナショナルジオグラフィックチャンネルで見た事があるので。

日本で言うなら、サンショウウオですかねはてなマーク


川や沼地にいるのだと思うんですけど、

なんでそれがあんな所に汗


ジョージアのそういうところ、ホント苦手ですダウン


別に大都会夜の街で育ったというわけでもないんですけど。