一応、うちのウエイトレスなんですけども、かなりの不審人物
です。
数ヶ月に一回とか、数日立て続けに来て、また居なくなります。
働くのも、夕方頃に来て、数時間でまた消えます。
スペイン語も英語も達者なので、こちら生まれか、こちら育ちのヒスパニックだと思うんですけども、喋らないでいたら、白人にも見えます。
いつも、リサ・ステッグマイヤーさんみたいだなと思っています。
でも、この人のようにハツラツとして健康的な感じではなく、ガリガリで、大概の人は、「ちょっと何かがおかしい
」とすぐに気付くと思います。
いつもハイテンションです。
ドラッグでハイの時しかうちの店に来ないんだと思います。
言動もおかしいですし。
私の入る前から、時々来ているそうなので、彼は長い間知っているみたいですけど、名前は知らないと思います。
覚える気も必要もないと思っていると思います。
私が最初に会った時も、
「ハーイ、私の名前はアンジェリーナ、あなたは
」
みたいなハイテンションでした。
で、行動や喋りが落ち着かないので、みんなにそれこそ白い目で見られているような感じです。
長い間、うちの店に出入りしていると言うのに、古株の子とも誰とも友達にはなっていないようなので。
よく「あの子、おかしい。」だとか、「あの子、クレイジー」って言っているのが女の子達の間から聞こえてきます。
でも一応、カウンター内に入って仕事をしているので、お客さんではないんです。
で、全部のテーブルやお客さんに挨拶に行っているようで、
いきなり話しかけてますので、お客さんびっくりしてます。
「誰、あんた
」みたいな。
会話が、いきなり過ぎるんです。
「あ、あんた見た事ある、私いつも、あの通りにいるの、昨日通ったでしょ
」
だとか、
「あ、私、あんたの弟知っているよ。そうでしょ
あれあんたの兄弟でしょ
」
とか。。
そして、もちろん、誰とも会話が続きませんし、アンジェリーナのお客さんは誰もいなくて、そういう人懐っこく、自分から男の人に寄っていくタイプでも、誰も好意は寄せないという感じで、お客さんも引いています。
なので、結局は居場所がなくなる感じで数時間で帰ってしまうんですが。
で、仕事もバタバタで、ふわふわっとしてますし、アンジェリーナが来ている間は、私は目が離せないので、いつも早く帰って欲しい
と思っています。
しかも、うるさいんです。
キンキン声で、誰もそのテンションと同じレベルの人は居ないんですね。
私も含めて。
ウエイトレスのような事をしますが、数ヶ月に1、2度程度の出勤じゃ、何が何処にあるかとか、いくらだとか、全然覚えていませんから、いちいち、私に聞きに来ますし、めちゃくちゃですからね。
そして、すごい高い鼻をしてます。
たまに何をしだすか分からないので、横でじーっと見ていたら、鼻の中が横から丸見えでした ![]()
日本人にはああいう鼻の人は中々居ないと思うので、ちょっと見入ってしまいました。
白人には結構いるんだと思いますが。
アジア人や黒人にはああいう鼻はないですからね。
ああいうのがポインティノーズって言うのかな?と思って見てました。
顔の中心を鼻をつまんで引っ張ったような鼻です。
あれは鼻が高いと言う事でいいのか、悪いのかよく分からないです。
そのアンジェリーナが先週2日連続で来ていて、私に、
「パナマどうだった
」と聞くので、
てっきり、サッカーの試合かの結果でも私に聞きに来たのかと思いました。
なので、「サッカー
なんの事言ってんの
」と聞き直したら、
「バケーション行ってたんでしょ
」と言うので、
あぁ、バハマとパナマと間違えているんだと分かりました。
なんで、知ってんの
という事ですが、
アンジェリーナは私がバハマに行っていて、一日だけ店を休んだ日に来ていて、私が居ないので、彼に聞いたんだそうです。
それで私のバハマ行きの事を知っていました。
そんなので、また復活して来ているアンジェリーナなんですけど、段々と格好もだらしない感じになってきて、まさにドラッグ中毒者っぽくなってきているんですけど![]()
顔もこけてきてますし ![]()
彼曰く、ドラッグの為に体を売っているんだそうですけど。
あんなの、ウエイトレスで働かせているのもどうかと思っています。
まぁ、すぐに居なくなるので、クビにするも何もないんですけど。
店の周りにはアンジェリーナみたいなのが結構うろうろとしてます。
みんな、コーディネイトの「コ」の字もないという格好を若い女性がしています。
うちの店の周りのそういう人達は何故か、白人が多いんですけど。
ヒスパニックの地域なんですけどね。
で、横口に私がタバコを吸いに出た時に寄って来て、
「タバコちょうだい」と言うんですけど、あげると、ご機嫌
で、何かしら、私の身に着けている物を褒めて去っていきます。
で、たまに私の機嫌に応じて、あげない時もあるんです。
何となく、そういう人達がムカつく日もあるんです ![]()
英語が最初から話せて、アメリカ人なんだから、滞在ステータスの制限もないくせに、働きもしないで、そんな事をしているとか思うと。
するとすごい悪態ついて去っていきます。
タバコを渡す時に腕が見えたりしますが、気持ち悪い位に、紫の注射痕があるんです。
白い白人の肌にそれがはっきり見えていて、怖いくらいです。
足もそうなんです。 顔の状態もノーメイクで髪型もテキトーでひどいです。
決して、年がいっているわけじゃないんですよ。
まだ、20代、30代じゃないかと思います。
そして、白人カップルもいます。二人して、若いのによぼよぼですけどね。
そういういわゆる売春婦の人が店にひょろっと面接に来る時もあるんです。
どう見ても、仕事が出来るような感じや格好ではないので、却下ですけども、何度もめげずに定期的に面接に来る人が一人居ます。
その人はティ-カップポメラニアンだったかと生活を共にしていて、面接に来る際も、パーカーのお腹の部分に入れてくるんです。
で、彼はいつも、
「最初に、ドッグシッターを見つけないと、雇えない。そんな犬を連れていてはここでは働けない。次に、洋服と髪をなんとかしないとダメ。」
とか言って断っています。
まぁ、基本中の基本の事を言っているんですが。
で、彼に断られた後は、女の子達にそのティーカップ犬を600ドルで買ってくれないか![]()
と、宣伝に回っています。
うちの女の子達の中で犬好き
な子はすでに犬を飼っているので、その人からは誰も買いません。
で、また数ヶ月ほどすると帰ってくるんです ヽ(;´ω`)ノ
また犬をパーカーのお腹の所に入れて。
最初は妊婦なのかと思っていましたけど、犬だったんですね。
鳴きもしない犬なので、本人が中から取り出すまで、服の中に犬が入っているとは知りませんでした。
でも彼は何度もその人の面接をしているので、犬がお腹の中にいるのはすでに知っていました。
彼女が彼の横を去った後はいつも、
「臭い
」と怒って、ライゾールスプレーを撒いている彼です。
彼女が臭いのか、犬が臭いのかよく分からないですけど。
