まだ私がKさんの店で働いている頃の後半の事ですけど、私がKさんに迎えに来てもらうのを頼んだ事があるんです。
それでKさんは深緑のメタリック色のジープに乗っているので、その車が来るのを待っていたんですが、黒のレクサスが来て、中からダニーが出てきて、こちら側に手を振っていたので、
「なんで、あの人がここに?」と言う感じでしたが、近づいて行ったら、Kさんが助手席に知らん顔して座っていたので、Kさんがダニーの車に乗って、私を迎えに来たのだと判明しました。
それでダニーの運転で、Kさんは助手席、私は後部座席に乗って10分位の道のりだったんですけど、Kさんやけに静かで、別人みたいでした。
「あぁ、また役者に入っているんだ。」
とすぐに気付きました ![]()
いい女風を気取っているというか。
ダニーに対して格好をつける為ですけど。
そんな事があって、私はもう辞めて、のちにKさんの店に用事で行く事がありました。
それでKさんは私に背を向ける感じでパソコンで何かしていて、後ろで私が喋っていたんですけど、
Kさんが、
「ダニーに弁護士を頼むのにするのか?どうするのか?」
という話をしてきたので、私は、ダニーは信用出来ないから使うつもりはない
と答えました。
そしたら、「なんで
」と聞いてくるので、
彼から聞いたダニーの素性の話をKさんにしました。
そしたら、Kさんいきなり慌て始めまして ![]()
「クレジットカードをキャンセルしなくちゃ~
」
と言って、早速、電話したりしてました。
Kさんが言うのには、ダニーに何かを頼んで、クレジットカードを半日だか、一日だか預けた事があるというんですね。
それで「怖い
」と思ったらしいです。
そんな人のクレジットカードを持って行ってしまうなんて、やっぱりダニーって怖い
と思いましたし、
Kさんがそこまでダニーを信用していたという事は、もう二人はデキているのかな![]()
とも思いました。
その後の事はどうなったかは知らないんですが、タンちゃんがその頃は働いていたので、ある日、彼がタンちゃんからKさんとダニーの最後の結末を聞きました ![]()
その時にはタンちゃんもダニーの事をよく知っていたので、ダニーはその後もKさんとは続いていて、店に出入りしていたんだろうと思います。
で、タンちゃんもダニーは怪しい男、そして、嫌いと思っていたみたいです。
タンちゃんの話では、ある日、Kさんがまた強制的なんじゃないかと思いますけど、ダニーを例の圧倒パネルの美容室に散髪するのに呼んだんだそうです。
で、散髪が終わって、お勘定ですけど、Kさんは25ドルチャージしたそうです。
そしたら、ダニーが怒って ![]()
「他の人には15ドルチャージしているの知っている、なんで僕だけ25ドルなんだ
」
と言ったそうで。
大体アメリカの男の人の散髪は理容室のような所で10ドル、美容室ですると15ドルが相場だと私も思うんですけど。
それプラス数ドルから5ドル程度のチップです。
でも、Kさんは頑として、「25ドルだ
」と譲りません。
それで、ダニーが財布に15ドルしかないと言えば、Kさんは車にある小銭でも何でもかき集めて来て払ってもらわないと困ると言ったそうで![]()
それでダニーが車まで行って、1ドル札とか集めまくって店に戻ってきて、
「持ってきやがれ~~
」
みたいな感じで、Kさんに投げつけたらしいです。
タンちゃんは可笑し過ぎて、笑いをこらえるのに必死だったそうですが ![]()
まぁ、それが二人の決別の時だったらしいです。
たった10ドルの事で ( ´艸`)
その話を彼から聞いて、また彼の話し方が可笑しいので、
私も笑ってました (≧▽≦)
お互いに、寝る事によってお金
をむしり取ろうとしているのに、どちらも同じ事を考えていて、しかも二人とも実際にはお金がない![]()
ので、お互いフラストレーションが溜まっていたんじゃないでしょうか![]()
と私は思うんですけど。
なので、10ドル程度の事で爆発
してしまうという滑稽な事になってしまったんだと思います。
しかも、ダニーと言うのはチップというものを何処でも一切払わない人なんだそうです。
タンちゃんがKさんから聞いたんだそうです。
なので、Kさんは最初から、チップはダニーからはないと思って、余分にチャージしたというのも考えられますけど。
レクサス乗って、スーツ着て、弁護士だと名乗っておきながら、何処でもチップなしって、どんなんでしょうか![]()
![]()
ほんと、べトナミーズコミュニティは滑稽な話であふれているんですけど ![]()