ベトナミーズコミュニティには怪しい人がたくさん居るんですけど、このダニーというのも相当の曲者です。
Kさんが先に知り合って、間もない頃に私にも紹介されました。
自称・弁護士と言っているので、Kさんはターゲット
として見ていたと思います。
でも、本当は弁護士なんかではありません。
これは後で分かった事なんですが、弁護士ではなくて、リーガルアシスタントという肩書きを一応、持っているんですが、そんなに法律とか詳しいわけでもありません。
バックヘッドというアトランタのビバリーヒルズのような所に事務所を持っているジューイッシュの若い弁護士の手下で働いているんですが、何を実際、仕事としてしているかと言うと、べトナミーズコミュニティから、ベトナム人のお客を集めて、その弁護士との間に入って通訳のような事をしている人です。
それでマージンのようなものを取っているんだと思います。
でも、それは副業のような感じで、私はダニーの本職はジゴロ
だと思っています。
ダニーは私と同じくらいの年だと思います。30代後半ですね。
背が高くて、パッと見はいい男風で、ちょっと昔の日本の水商売の男の人みたいな雰囲気です。
ディスコの黒服 ( ´艸`) みたいな感じと言ったらいいのか。
ホストみたいな。
ジムに通って体作りをして、ちょっと肌が浅黒くて、大体、スーツを着てます。
スーツの色が黒で、中が黒とか紫のシャツで、フツーのサラリーマンのスーツとかと違います。
週末の日でもちょっと勘違いしているような俳優のようないでたちをしてます。
サングラスをかけて、黒のレクサス乗ってます。
バツ1で、前の奥さんは美人で、小さいちび子位の年齢の娘が二人いて、毎週日曜日だかに子供達に会っているようです。
子供達もお母さん似で美形です。
ベトナム人に白人とのハーフのような(本当にハーフなのかもしれないです。)顔立ちの人が結構いるんですけど、その元妻と娘達もそんな感じです。
アジア、アジアしていない顔立ちです。
色が白くて。
私はダニーに初めて会った時にすぐに、私の「怪しいゾセンサー」が作動したので、最初から疑っていました。
で、徐々に私の第六感が当たっていたと思うエピソードに遭遇する事になりました。
まず、ダニーが私に自分の携帯の中から、色々と写真を見せてくれる事があって、見ていたんですが、べトナミーズのパーティのような会場で、何人かと映っている写真があって、その中に一枚、きれいどころがずらーっと女性ばかりでパーティードレスを着て映っているのがありました。
それで、ダニーが、
「この中で僕の彼女どれだと思う?」と言うので、
元の奥さんが美人だったので、そんな感じの人が好きなんだろうと思って、一番美形だと思った人を言いました。
そしたら、「違う」と言って、「この人だよ。」と見せてくれたのは、ダニーよりも軽く10歳くらいは年上だろうと思われる女性でした。
で、次々とその女性との2ショット写真を私に見せてました。
推定年齢50歳以上だと思います。
で、かなりのお金持ちっぽいいでたちで、ダニーもすごくサクセスフルな女性と言っていました。
綺麗な人で、綺麗な身なりをしているので、すごくそういう事に気を使っている人だと思うので、もしかしたら、本当の年齢はもっと見た目よりも上なのかもしれないです。
ダニーは、「僕には彼女がこの中で一番美しい女性だと思う。」
とか言っていました。
それで、
「あ、この人はKさんをお金持ちだと思って、近づいているんだ
」
と、瞬間思いました。
なので、Kさんはダニーを弁護士だと信じてターゲットと見てますし、ダニーはダニーで、Kさんをターゲットとして見ているわけです。
あのレクサスもその女性に買ってもらったものだと私は思っています。
それで、ダニーは胸の部分に大きなイーグルのタトゥー入れているんですね。
アメリカは色んな職種の人がタトゥー入れているので、タトゥーを入れているからどうのこうのという事はあんまりないと思うんですが、弁護士で、そんな大きなの入れている人っています?
しかもそんな胸の部分に。
ある日、ちらりと見えたので、聞いたら、見せてくれたんです。
そのタトゥーの感じで、私的には「こりゃ、やくざもんだわ。」
と思ったんですけど。
それと、もう一つ、弁護士ではないと見破った理由があります。
それは私の日本発行のビザのクレジットカードはアメリカで使えるはずがないと、せせら笑ったんですね。
世界中で使えますけど。
そんな事も知らないんだと思って、これは弁護士事務所で正規の仕事で働いている人なんかじゃないと思いました。
ダニーの基本情報はこんな感じです。
長くなりそうなので、一旦、分けます。