エマ・ストーン
ライアン・ゴズビング
監督ディミアン・チャゼル(セッション)
最初はどうかなー、って思いながら見るうちに
これはもう
ミュージシャンやアクター
そういう人のために作られた映画だとわかって
そこからは引き込まれました。
最後は号泣。
けど、思いっきり泣きたい気分だったから
ちょうどよかった。
この映画はほんとよくて
アカデミー賞をたくさん取ったのもうなずけます。
売れたいと思ってハリウッドでがんばってる
女優の卵と
売れないジャズピアニスト
二人が恋に落ちて、その後どうなるか…
そんなありふれた話だけど
今までにも何度も作られてきた話だけど
ハリウッド映画だけど、ハッピーエンドじゃないんだ。
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この作品は本当に身につまされる部分が多くて。
夢を追いかけるってどういうことか
売れたいって思ってがんばって
思わぬ方向で成功してしまって
それでも、ええやん!
って私なんかは思うけど…
それがあんまりにも違う方向だったとしたら…
受け入れられるのか

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レストランでつまらない曲ばかりを
営業仕事で弾いてるシーンなんかは
ツボ満載でした(笑)
文句を言ったらすぐクビとか(笑)
(それを言い放つのはセッションで教官役をしていたJ.K.シモンズ。怖えーよ!)
チップ入れに、あらかじめ自分でお札入れとくとか(笑)
(これは私もよくやる!どこの人も同じですね)
あと
せっかくやったワンマンライブで
お客さん友達だけ、とか(笑)
(でも、誰が見てるか本当にわかんないから!!いろいろやってかないとね!)
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売れないジャズピアニストに
チャンスをもたらす友人
役者さんぽくないな
いかにもミュージシャン、と思ったら
ジョン・レジェンドでした!
(美女と野獣実写版の主題歌歌っててます)
映画の中でこの友人は
「今の時代に合ったジャズを創り出したい」ひと。
主人公は
「今やクラシックとなったジャズをそのままやりたい」ひと
友人がやってる新しい音楽に、戸惑いながらもなんとか順応して
契約金をもらって
結局は自分の好きなクラシカルなジャズをやってるライブバーを始める。
どっちも…わかる(笑)
私はどちらかというと友人の側で
ジャズを聴いたことない人にもわかりやすいような
そんなのがやりたかった。
あそこまでヒップにやる才能ないから
まあまあ、誰でも知ってる今どきの曲をジャジーに歌ってみたり。
でも、クラシカルなスタンダードジャズをそのままやるのも聞くのも好き。
こっちは売れないねえ…(笑)
そして今は、クラシカルな歌に日本語の歌詞を付けて歌ってる。
今が一番やりたかったことやれてるんじゃないかしら。