木製テーブル★マガジンラック●北欧・ミッドセンチュリー・レトロ・モダン・カフェ * SALEセール
スチール(アイアン)と木製テーブルがセットになったミッドセンチュリーなマガジンラック&ミニテーブルです。 
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木とスチールの絶妙なバランスのビンテージスタイルで、とても味のあるデザインです。 
木のやさしさとスチールの無機質な関係。
懐かしさと新しさの微妙なバランス。
それらが生み出す空気感に包み込まれ落ち着きや幸せを感じる時間に導きます。
テーブルの天板は木製で 写真には写らない程度の極薄いスレがあります。
サイズは幅39.5センチ×奥行き33センチ×高さ66センチ(天板までの高さは52.5センチ)
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ミッドセンチュリー【midcentury】とは、直訳すると「世紀の真ん中」という意味で、1940年~1960年頃のことを総称してそう呼ぶことが多いです。
また、ミッドセンチュリーという言葉は、ミッドセンチュリーモダン【midcentury modern】とも呼ばれることが多く、ミッドセンチュリーの自由な発想と近代的なデザインを指したりします。
ミッドセンチュリーモダンは、主に1950年代前後にアメリカや北欧などで工業製品として大量生産された家具類やモダン(近代的)なデザインのものを総称してそう呼び、特に家具類は、今まで採り入れられなかったプラスチックや成型合板などの素材を採り入れたり、ポップな色合いと滑らかな曲線によるシンプルで機能性の高いモダンなデザインが特徴的なことから、ミッドセンチュリーモダンは、ミッドセンチュリーの時代に生み出された家具の意味合いが強いです。
ミッドセンチュリーに誕生した多くのデザインは、今なお新鮮で色褪せる事のない洗練されたものです。
その多くの傑作品を生み出したデザイナーの中でも特に有名なのがイームズ夫妻ですが、その他のデザイナーに、ジョージ・ネルソン、ヨーゼフ・ホフマン、ヴァーナー・パントン、ル・コルビジェアルネ・ヤコブセン、イサム・ノグチ、ハリー・ベルトイアなど、この時代多くのデザイナーが活躍しました。
この時代に生み出されたカルチャーは、現代でも多大な影響を与え続けています。
中でも、1950年代のアメリカはとても華やかな時代で、同調と繁栄の時代とも呼ばれ自由な発想のデザインと新製品で活気に満ち溢れていました。
この1950年代のことを『50’s(フィフティーズ)』と呼び、この活気ある華やかな時代背景から、『ゴールデンエイジ(黄金時代)』と呼んだりもします。
そんな古き良きアメリカのゴールデンエイジ(黄金時代)、いわゆる50's(フィフティーズ)は、アメリカが最もアメリカらしかった時代の象徴とも言える時代なのです。
 
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過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。

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デザイナーズチェア 北欧 ミッドセンチュリー
Herman Miller(ハーマンミラー) イームズ ラウンジチェア&オットマン(Eames Lounge Chair and Ottoman)
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20世紀を代表する 不朽の名作 1956年にチャールズ&レイ・イームズがデザインし、ハーマンミラー社が商品化しました。
19世紀のイギリスのクラブチェアをイメージして作られ、その快適な座り心地は、よく使い込まれた一塁手のミットに喩えられ、座る人を暖かく包みます。
製品化第一号が映画監督のビリー・ワイルダーへの誕生日プレゼントとして贈られたのをはじめ、数多くのセレブリティにも愛されているチェアです。
【お取り扱い商品カテゴリー】北欧デザイン/ミッドセンチュリー/デザイナーズ/シンプルモダン/チェア/アームチェア/カウンターチェア/イージーチェア/スタッキングチェア/スツール/チェアー、椅子、いす(Charles & Ray Eames、チャールズ&レイ・イームズ)
 
『イームズ ラウンジチェア』は下記のサイトから購入できます。
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