危険な犬服 | タンタンとパパの子犬の社会化ブログ

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カモフラの好きな人はついつい愛犬にもカモフラ柄の服を着せてしまうでしょう。

 

私も好きなのでつい買ってしまいそうになるのですが、

そもそも迷彩柄って戦争で敵に見つからないように着るバトルスーツであるわけで、

都会のアスファルトの上では気付きませんが、万が一迷子になって公園や緑の多い場所に入り込んでしまったら探すのが難しくなりますしドッグランなどでも探しにくくなると思いませんか?

 

 

特に黒い被毛の子にカモフラを着せてしまうと、日陰の草地などではまるで見分けがつきません😰

 

 

そういう意味ではグレーの服も道路と一体化して危険でしょうね。

 

私が以前一緒に暮らしていたシルバーのトイプードルも、道路と同化してお散歩時に何度か自転車に轢かれそうになりました。

 

グレーの被毛の子は目立つ色の服を着せた方がいいかもしれませんね😰

 

同様に雪国では白い被毛の子は危険ですから目立つ色の服を着せた方が無難です。

 

服の色は飼い主の好みだけでなくその土地ごとの背景に溶け込まない色を選ぶことが愛犬の命を守る助けになることをお忘れなく...

 

 

 

 

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