4月15日

フィリピンでは日本や世界の常識が通じない事は、再三ブログにて書いてきました。

今回、セブ市のコンドミニアムでも、早速、その洗礼を受けています。

1-長時間の計画停電のエレベーター利用者への案内の貼り紙が、停電後2時間以上経ってから貼り出された。(3台のエレベーターの内、緊急用として1台しか稼働しない為、エレベーター乗り場は大混雑)

2-エレベーターの保守管理がずさん。
居住者用のエレベーターのセキュリティカ-ドが、1台のエレベーターで使え無くなり、3台の内、1台が長期の間、保守点検?の為動いておらず、結局は500世帯がたった1台のエレベーターしか使えない状況にて、癇癪を起こした外国人の居住者が何の為に毎月2500ペソもの管理費を払っているんだ、クレ-ムを言ってから1カ月以上経つのに、まだ治らない。と憤慨していました。

コンドミニアムは54階迄あり、時には30分以上またされます。

現在迄のコンドミニアム生活での教訓は、フィリピンのコンドミニアムでは、高層階に住む事は避けた方が良いように思います。

フィリピンでは、コンドミニアムやアパートを借りた場合には、備え付けの家具類、電化製品の修理、取り替えの費用は全て、居住者の負担になりますので、借りる前のチェックが重要になります。

下の写真は1昨日、我が家のコンドミニアムに泊まった娘の友達を、近くの彼女のコンドミニアム迄送って行った時の写真です。




下の写真は我が家のコンドミニアムでの1昨日の写真です。






今日は間もなく、家内と娘も一緒にカルボンマ-ケットに行ってきます。

今日はここ迄にします。

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