このところ改めて、年齢相応の自身の体力の低下を身に染みて感じています。

ブログにて何回も書いたように、70歳以降は如実に体力の低下を自覚する事が多くなり、75歳以降は正に急激な体力の低下を実感しています。

 

そう言う点でも、今年の6月に長年の家内と娘の念願だった初めての12日間の日本旅行を78歳の私が、自身で言うのも変ですが、家内と娘が充分に満足したガイドが出来た事は本当に良かったと、改めて、今思っています。

 

先日、1週間寝込んだ後、もうダメかと思ったダイビングもする事が出来、体力も寝込む前の状態に戻りつつあるのを感じています。

 

明日から1日おきのダイビングをしたいと思っています。

私にとっては、ダイビングは心身ともに健康な状態を維持する最良の方法である事を今回改めて、再認識させられました。

 

我が家の仲人(結婚式の立会人)でもあり、長い付き合いの私と同い年のイギリス人紳士のTonyが、最近犬と散歩をする姿を見かけなくなったので、今、家内に尋ねたところ、今は歩くのに杖が必要になり、自宅周辺だけのようだと聞かされました。

 

下の写真は家内が娘を出産後、自宅に来てくれたTony夫妻の写真です。

 

同様に3歳年下のダバオの家内の母親の長兄も同様の状況のようだとの事です。

 

ここ1~2年の間だけでも、何人もの知り合いの人達が60歳前後で亡くなりました。

 

今、普通の日常生活を送る事が出来る事の幸せを毎日、毎日嚙みしめています。

 

今日はここまでにします。

 

許可なく写真の複写転用は禁止です

 

追記は今日は書きません