1昨日書いた記事の補足です
自分自身の幸せを第一番に考えるという事は、自身が幸せに感じていなければ、自分の家族を幸せに出来ないと私は思っているからです。
私の現在の生活は、娘の学校がある日は、毎朝午前5時に起きて娘の朝食やシャワーの準備をして、また自身の朝食を準備して、朝食後毎朝ストレッチを10分ほどします。
娘は5時半に起きて朝食を採り、シャワーを浴びて朝の7時に私か、家内がバイクにて学校に送っていきます。
お昼の娘の昼食を学校に届けるのと、授業終了後の娘の出迎えは主に家内が担当しています。
家内は6時頃起きて、8時頃、他の家族と朝食を採ります。
私は娘を朝、学校に送った後、ボランティアをしているダイビングショップに行き、その日のゲスト等をチェックして、ダイイングをしないときは、朝の9時半頃には自宅に戻ります。
真夏の4,5月は過ぎましたが常夏の国にて午後1時から3時過ぎまでは日差しも強く、最近はエアーコンを付けて午睡を取る事が多いです。
65歳位までは1日中動き回っていても、さほど疲れなど感じませんでしたが、もうそういう訳にはいきません。
ボランティアスタッフなのでダイビングショップにいつ行くか、行かないかも自由です。
私が望めば、現在は私がボランティアをしているダイビングショップで、無料のコーヒーを飲みながら、1日中、このダイビングリゾートホテルで過ごすこともできます。
日本から来られたダイビングゲストの方々、また日本に住んでいる方々にとっては、早期退職して、ダイビングやテニスをしている私の生活スタイルが夢のように思われるかもしれません。
謂わば、日本の方にとっての非日常的な生活が私にとっては、ごく平凡な日常生活な訳です。
人生の最終コーナーに来て、考えなければならない事、やらなければならない事が山ほどある現在の状況は、ある意味では寧ろ私にとっては、生き生きと毎日を過ごすエネルギー源になっているのかも知れません。
昨晩、8月25日にセブ市のスポーツセンターで行われる、セブ州59市町の参加するkagasangan Festivalのモアルボアルチームのダンスの最終チェックが行われました。
我が家の親族からも何人か参加しています。
私にとっては、見慣れた光景ですが、年々衣装なども豪華になっており、ダンスのレベルもupしている様な気がします。
この若さ溢れる熱気、エネルギーがフィリピンの魅力の1つではないかと思っています。
下の写真が昨晩撮った写真です。
今回のモアルボアルの町のダンスクイーンです
モアルボアルの町の市長と牧師も来ていました
下の写真は昨日の朝の私がボランティアをしているダイビングショップの写真です。
ここで1日中過ごす事も可能なわけです
今日はここまでにします。
許可なく写真の複写転用は禁止です
追記は今日は書きません