7月も半ばを過ぎました。
ヨーロッパのダイビングのゲストは10月から3月の現地の冬季の時期に、多くの人が来られますので、大体6月から9月くらいまではローシーズンで、ダイビングのゲストはかなり少なくなっているように感じられます。
雨季に入り連日のように朝晩を中心に雨が降っています。
公立学校が今月の29日から今年度の新学期が始まりますので、我が家の家内の母親の所に、毎週のように、学校のユニフォームの縫製依頼の学生達が、母親と一緒に訪れています。
家内の母親の丁寧で安いという評判が口コミで知れ渡り、パンデミック以前のように顧客は増えています。
先日は昨年度のミスモアルボアルが彼女の姉と一緒にドマゲッティ市のシリマン大学のユニフォームの縫製依頼に来ていたようです。
彼女の一家とは娘の私立学校のユニホームをもらったり、弟さんが1時期、娘と同級生だった事等、我が家でもよく知っている家族です。
ドイツ人のご主人はすでに亡くなっていますが、お姉さんも1昨年のミス、シリマン大学コンテストで1stランナップを受賞しています。
今年、妹さんもシリマン大学に入学するとの事です。
妹さんは昨年度、ミスモアルボアルになってから、今年5月に新しいミスモアルボアルにバトンを引き継ぐまで、ミスモアルボアルとして、高校生の身でありながら、セブ州のミスコンテストをはじめ、種々の行事に参加して大変だったろうと思いますが、貴重な経験も得られたと思います。
下の写真は昨年の5月に撮った写真でミスモアルボアルの候補者12人の本番前の練習風景です。
一番前の左側の
女性がこの年のミスモアルボアルになった我が家の知り合いの娘さんです
昨年のミスモアルボアルに選出された時の写真です。
町の公式のホームページに掲載された写真です
彼女の姉がシリマン大学のミスコンテストで1stランナップを獲得した時の写真です。
今回のテーマのフィリピンの女性については、今までにもブログにて書いてきましたが最近改めて、感じた事を書いてみたいと思います。
まずは、とても短気なように思います。
私もB型にて気が短いように思いますが彼女らの気の短さは、それ以上のように思われます。
最近は私も、これはもうフィリピンの風習文化の1つと割り切っています。
セルフィッシュな事。 また見栄を張る傾向があるように思われます。。
メイクアップ、ヘアー、ネイル等、自身の為の事には、お金も時間も惜しみません。
(これは世界の女性、共通かもしれません)
フィリピンの女性は年齢を問わず、ズンバをはじめ、ダンス、TikTok等のパフォーマンスが好きなように思います。 いたるところでTiktokを撮っています。
友達との旅行等、自分が今やりたい事を優先的に実行するきらいがあります。
(私も同じく、自分の事を最優先にする考え方です)
年齢を問わず、集まってわいわいがやがや話したり、写真やTiktokを撮ったりして楽しむことが、好きなように思われます。
下の写真は我が家の近くの海岸です 7月6日の写真です。
この日は友達の誕生日祝いを兼ねて海岸でバーベキューパーティーです。
米、料理飲み水などはすべて持参で、現地で魚や肉を焼きます
家内や娘が友達と旅行やパークで楽しんでいる写真を見たり、話を聞いて、若さとは素晴らしい事、またその年代の時にしたい事、出来る事をする事が大切な事に改めて、想いをよせています。(昨年までは私も家内のツーリングや旅行に一緒に行っていましたが、もう無理かも知れません)
下の写真は先月22日に家内が友人達とバイクツーリングで行ったリゾートの写真です。
家内がツーリング仲間と先週の火曜日に行ったsimara教会です。 山岳地帯にある有名な教会です。私も3回行きました。
フィリピンの女性の、明日の事は明日考えればいい。 今日が良ければそれでいいという楽天的な考えは、謂わば風習文化のように思われます。
この1~2年、折に触れて家内には、私が病気等で動けなくなった時、また死亡した時の事等の話をしていますが、中々、必要な事を理解するのは難しいように思われます。
私自身、フィリピン流の何とかなるさ、大事なのは今、の考え方に染まっているきらいがあり、まあ、その時になればなんとかなるだろうと思っていますが、このおおらかさ、くよくよせず、どんな状況に陥っても、生き抜くフィリピンの女性の強さは、フィリピン女性の特質の1つではないかと思っています。
今日はここまでにします。
許可なく写真の複写転用は禁止です
明日はセブ市に1泊しますので、土曜日曜はブログを書けないかもしれません。
明日はセブ市のNaokiレストランでのでのセブ日本人会による終活セミナーに出席しますので、次回はその時の話の内容なども、書くつもりです