前回に引き続き3日目の浅草編です。

 

プライベート旅行の良さというか、前日に翌日の行く場所を決めて、起床時間や出発時間もその日のコンディションに合わせて家内と娘の要望に沿って自由に決めたので、家内と娘にとっては、私のガイドが良かったようです。

 

また今回の浅草を含めて、都内は謂わば私のホームグラウンドでもあり、浅草についても裏通りを含めて、ある程度の知識があった為に、スムーズに見て回る事が出来たと思います。

 

但し、以前は専ら東武浅草駅を利用しており、直ぐに雷門や仲見世通りに行けましたが、今回は地下鉄利用にて、雷門の出口迄思った以上に歩く距離が長くかかりました。

 

下の写真は行きの船橋駅で電車を待っているところです。

 

浅草へ向かう電車内です

 

下の写真は地下鉄浅草駅出口近くの貸衣装店です

 

下の写真はツーリストポイントの雷門です。 天候もよく、土曜日でもあり多くの外国人のツーリストが、ここで写真を撮っていました。

 

浅草名物の人力車も考えたのですが、思った以上に高かったので諦めました、また日本の着物の貸衣装も予算の都合で断念しました。

 

仲見世通りはまさに凄い人出でした。

 

おみくじにもトライさせ、参拝をして、金魚すくいの店に立ち寄ったりしました。

因みに家内は大吉で娘が小吉でした。

 

下の写真は浅草寺参拝後の裏手の写真です。

 

小川には鯉が泳いでいました

 

屋台の店もありました。

 

ドン・キホーテで幾つかの日本土産を購入して、昼食は外国人経営の店が多い食堂街で昼食をとりました。 フィリピンの女性は兎も角買い物が好きで、日本で初めての土産物の買い物でもあり、家内も娘も2時間近く私が事前に話をしておいたここでの予算内での買い物に没頭していました。 今回は厳しい予算の制限下、土産物類の購入は私が決めた100均ショップと免税利用のドン・キホーテ、マツモトキヨシの3つに絞り、観光地での土産物の購入は極力避けるようにしました。

 

昼食を食べたお店です。 ほかの店は韓国系、中国系のお店が多かったように思います

 

このお店もそうでしたが浅草でも如何に外国人の従業員が多いか、また外国人経営の店が増えてきたか実感させられました。

 

今日はここまでにします。

 

追記

フィリッピンの日常生活

 

下の写真は水道が開通して今朝、朝の行水をしている親類、母親です。 以前ブログにも書いたように、フィリピンの庶民層は早朝に行水をするのが普通です。

 

風呂場やシャワー室等ない家庭が多いので通常はこの写真のように老若男女、皆、庭で行水をします。

 

年頃の女性がいる家庭ではご覧のようなブリキで簡単な囲いを作る事もありますが路上での行水も多く見られます。朝はかなり水が冷たい事も多いので震えながら行水をしている事もあります。

 

 我が家にはシャワー室がありますが、我が家に土曜、日曜日、日給100ペソで家事手伝いに来ている大学4年生の家内の姪は我家の裏庭で朝、行水をしています。

 

下の写真は昨日のブログに載せたジャックフルーツを家内が今朝カットしました。

我が家では親類からしょっちゅう、色々な果物が届けられます。

 

下の写真は私がボランティアをしているダイビングショップの昨日の写真です。

7月からはまたダイビングを開始する予定です

 

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