以前にも書きましたがフィリピンでのバレンタインデーは日本とは全く異なります。

 

フィリピンでも女性から男性に花束やチョコレートや手作りのものを渡しますが、同時に、男性からも女性に花や、いろいろなものが渡されます。

 

勿論、ホワイトデー等と言うものはありません。

義理チョコもありません。

 

また若いカップルだけでなく、夫婦や家族でレストランでバレンタインデーを祝ったり、花束を送ったり、バレンタインデーのレターを書いて渡します。

 

我が家の15歳になる娘もバレンタインデーの何週間前から手作りの編み物をしていました。

 

下の写真は1学年上のボーイフレンドと娘がバレンタインのギフトを学校で交換したときの様子です

 

渡された瞬間の写真です。 大きなぬいぐるみでクラスメート達が大騒ぎしたようです

 

下の写真は娘と私からのサプライズの花束に大喜びした家内と、ボーイフレンドからのバレンタインデーのギフトをもった娘の写真です。(今回の家内への花束は娘の企画で花束代は娘と折半しました) 花束が1500ペソもして私はびっくりしましたが娘は下見をしていたようで値段も判っており、最初から私には折半だと言ってました。

家内はサプライズで本当に大喜びしていました。

 

下の写真はサプライズの花束が用意されている事を知らない家内が、バレンタインデーの昼食に私を誘って、レストランで2人で昼食を食べた時の写真です。(食事代は家内が払いました)

 

昨日、今日と続けてダイビングがあり、少々疲れましたので今日はここまでにします。

 

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