世界でも、激動の1年でしたが、私にとっても激動の2023年、最後の日となりました。

 

私にとって、激動の年の最後に相応しいかのように、このラスト5日間の間に、様々な人達との驚きの出会い、様々な出来事に遭遇しました。

 

その内の1つが12月27日にupしたブログが、突然に、何と1279人の方のアクセスがあり、アメブロのアジアからのジャンルでベスト10に入ったとの事には、正直言って今でも信じられない思いです。

 

また12月29日日のブログも898人の方のアクセスがあり、アジアからのジャンルで16位に入っていると知り、驚いています。

 

最近になり、ブログというものが、アメブロだけでなくいろいろある事、ブログ村の順位とアメブロの順位は違うらしい事を知った位のパソコン音痴ですので、今回の突然の、急激なupには驚かされました。

 

いずれにしても、何も判らないまま、知り合いの日本の方にブログを書けるように、全てをセッティングをして頂いて始めたこのブログも終了迄1か月を切りました。

 

この場をお借りして、パソコン超音痴の私に書く事を勧めて、書くために必要な全てのセッティングをしてくれたモアルボアル在住のMHさん、またつたないブログを書き始めて、ほとんど数人の方しかアクセスが無かった当初のころから、コメントにて励まし続けてくれたNikoさん。

 

また暖かいコメントを頂いた有名な先輩ブロガーの方達やいいね!やフォローで励まし続けてくれた皆さん、そして私のブログを訪れてくれた多くの方々に改めて、お礼を申し上げます。

 

この1年、ブログを書き始めた事によって私の人生の最終段階で、多くの新しい、素晴らしい経験をさせて頂きました。

 

ブログの終了迄、残りの1ヶ月弱、よろしくお願いいたします。

 

12月29日のブログにも書いたレギュラーゲストのTUさんとは、今回は滞在中に1回も一緒にダイビングをする事が出来ませんでした。

 

これもTUさんが15年前位にダイビングショップに来られてから初めての事です。

 

TUさんから昨日、無事に日本に帰国した事、来年の4月14日から4月25日迄、また来られるとのメッセンジャーでのメッセージを受け取りましたので、次回は一度は一緒にダイビングをしたいと思っています。

 

その12月29日の夜の刺身パーティーで、初めてお会いしたのがIさんです。

もう1人の方とは前回一度、同じく刺身パーティーでTUさんから紹介されてTUさんとはパラオ諸島や沖縄のダイビングで知り合ったとの事で、モアルボアルでは他のダイビングショップで大分以前からダイビングをしているとの事でした。

 

彼と入れ違いにIさんが来られ、彼は暫くの間同じくゲストのドイツ人の家族と話しておられ、一段落した所で私から声を掛けて話を伺いました。

 

Iさんは、最初は私が日本人と判り、ビックリしたようでしたが、自己紹介をしながら短い時間でしたが、色々な話を伺わせていただきました。

 

IさんはIさんを迎えに行き、入れ違いに帰られたTUさんの知り合いと、TUさん同様に沖縄?のダイビングで知り合い、その後、その方の紹介で、今年5月にモアルボアルに始めてきて、今回は2度目との事で、彼にTUさんを紹介されたとの事でした。

 

Iさんはまだ63歳ですが、既に奥様は亡くなられており、お子様も大きくなっており、今後の自分自身の人生の生き方を模索されている真っ最中の様に見受けられました。

 

Iさんとはまた是非お会いして、色々とお話を伺いたいと思っています。

 

Iさんにも私のブログを紹介しました。

この日もつくづく人の出逢いの不思議さを、また一期一会の気持の大切さを実感させられました。

 

この時に、私がボランティアをしているダイビングショップに12月30日に、日本のゲストの方4人の予約が入っているのが判り、急遽昨日一緒にダイビングをしてきました。

 

下の写真はダイビング終了後、スタッフ達と撮った写真です。

 

 

彼等は学生で、男子の1人はドイツ人とのハーフとの事で、今回はハーフの彼からの要望で、初めてのフィリッピンの旅行で、既にボホール島でのダイビングとオスロブのジンベイザメのツアーが終わり、今日ダイビングが終わったらセブに戻り、明朝、日本に帰るとの事でした。

 

既に早朝の鰯の群れのダイビングは終えており、私とは午前10時半からのペスカドール島のダイビング1本だけで、話も移動中の船など短い時間でしたが、楽しい時間を過ごさせてもらいました。

 

彼等にも私のブログを紹介して、ブログに書く事、写真の掲載の許可を得ましたが、学生らしく、あっけらかんと、全く問題ありません。

とても楽しかったです。 と喜んでもらえて良かったです。

 

とても爽やかな若者達でした。

 

彼らのような若者が、今度は観光ではなく、少しの時間でも庶民の生活に触れあってくれたらいいなと思いました。

 

12月27日のブログに書いたYTさんをはじめ、昨日迄、僅か5日間の間に多くの方と大変楽しいまた貴重なお話を伺う事が出来ました。

 

改めて、人は1人では生きられない事、一期一会の気持ちを忘れずにこれからの一日一日を大切に、自分らしく生きていきたいと思いました。

 

下の写真は我が家の家族の知人のご主人の亡くなってから5周年の12月26日の集いに招待された時の写真です。

 

ご主人がドイツ人だったので、外国人のカップル達も8組位、総勢70人位です。

帰りにはフィリピン流の料理のおすそ分けをもらってきました

彼女は現在83歳です。

 

今日はここまでにします。

 

今日はこれから知人のリゾートでの年越しパーティーに家族で参加します。

 

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