今回、鎌倉での
1番のお目当てはここ!

英国アンティーク博物館
BAM鎌倉 


入口では
シャーロックホームズさんと
ロンドンタクシーがお出迎え

ブラックキャブと言われるこのタクシー
館長さんのコレクションの1つだそうで
もう、その時点で驚く

ガーンハッハッハッ

タクシーの中には
大きなテディベアが
いました。

建物を手掛けたのは
建築家 隈研吾 氏

1階で入館料を支払い
説明動画を見て…

QRコードを読み取ると
館内案内の動画がスタート

館長さんの説明を見ながら
館内を回れるという…

しかもね。。。
撮影自由なんですわ…

なんて贅沢なっっっ!

2階へ行くと


ジョージアン時代
アイテムが…

だめだ…既に…
鼻血吹きそう…

きゃー!素敵!と叫びたい!


ズラッと並べられたシルバー
美しすぎるぜーーー!


細工が美しい
ティーポット


これねーー
ビスケットウォーマー
だそうな!!!

中にビスケットを入れ
温めて
お茶会で楽しむ

優雅極まりない世界です。

この中に入るビスケット様
分厚くて
バター量半端なく
サクサクなんでしょうね。


あちらこちらに組み込まれている
扉も素敵でした。

ステンドグラスの美しさは
もちろんなのだけれど…


金具にも目が行きます。

素敵です…
キラキラキラキラキラキラキラキラ


椅子、大時計、ランプ

王道…


重厚なキャビネット

全体像を撮るのを忘れました
笑い泣きタラー


水差しかな?

なんて可愛いんでしょう…


ティーキャデイ

茶葉が薬として扱われ
貴族階級の人しか
口にできなかった時代。

盗難を防ぐ為に鍵付きで
美しい装飾で…

薄っすらと知ってはいましたが
現物を見ると
ドキドキしてしまいます。

それと同時に
お茶を好きなだけ楽しめる
現代に生まれて良かったな…
とも思います(笑)


入ってすぐ、左奥には
ジェントルマンズアイテム

レザーのアンティークトランク、
近衛兵の赤い上着や
熊の毛皮の帽子等が
並んでいました。

山積みのレザーのトランク
めちゃくちゃ素敵だったのに
画像を撮り忘れるっていうね…

興奮してしまうと
忘れるお年頃です。


靴の木型は
王室御用達の靴メーカーである
ジョン・ロブの物だそうです。

とても貴重な物らしい…

革張りの椅子も
凄すぎます。

近くで見たかったけれど
ここには立ち入れず…です。
えーんタラータラータラー


200年前のハープ

子供の頃
ハープ奏者になりたいと
夢見たことがありました。

貧乏人の娘がなれるわけもないのに…

シンプルだけれど
刺繍の美しいドレスで
ハープを弾く姿を妄想し
憧れたものです。


あぁ!お願いです!
1度でいいから、
その弦を弾かせてくださいっ!

と叫びたくなります。

足元の彫刻にはライオンさんが
いました。

↑しっかりと撮り忘れています アセアセ

18世紀末にフランス革命から
英国に逃れてきた
セバスチャン・エラールの工房で
作られた可能性のある貴重品

…だそうです。

フランス革命と言うと
舞台
1789 -バスティーユの恋人たち
を思い浮かべる私。

歴史に詳しいわけではなく
演者の皆様が好きだった(笑)

あの混沌とした時代を生き抜いてきた
ハープだと思うと
感慨深いものがあります。

さぁ!3階にいきましょう!


3階&4階
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今回の鎌倉、横浜中華街の旅
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