とはいえ…
親としてすっきりした気持ちではない
ねえこが吹奏楽を
始めると決めた時
楽器は最初から
購入するつもりでいました
多分それが
学校に行くエネルギーなるだろうと
思っていたから…
その予想は当たり
いろんな事があったけど
登校しぶりのままだったけど
無遅刻無欠席無早退の
皆勤賞を成し遂げた✨
でもなあこには
最初から
楽器を購入するつもりはなかった
理由は
なあこにとって吹奏楽は
中学でしかやらないと
現時点で本人がきめてるから
部活動は
ほかにやりたい部活もないから
吹奏楽部を選んだ
というのも間違っていない
水泳も続ける ダンスも続ける
吹奏楽が中心の
中学生生活には
ならないと思う
理由も説明した上で
なあこも納得して入部したけど
計算違いだったのは
部員数の増加で
なあこがやりたい楽器は
個人待ちになってしまった事
やっぱりなあこ
かなりモヤモヤ
それでも購入しなくていい楽器から
5つ選んだ
それでいいと思ったけど…
それではダメだと思った方が…
じいじ👴🏻
なあこがやりたいというなら
おれが買うと連絡が来た
ねえこにとってのフルートのように
なあこにとっても
そうなって欲しいからと
出したと思った希望楽器の用紙
まだ提出できていないという
じいじからのオファーを伝え
書き直そうか?と聞いても
顔をしかめて…悩む
やりたいと思う楽器を
素直に選べない
それはなあこだから
大人への負担もわかるのだろうし
自分がそこまで
吹奏楽に対しての想いが
まだそれほどないことも
わかってる
素直に喜べない状況にしてしまって
なんだか申し訳ない
やりたいものやりなさいって
最初から
言ってあげればよかったのかな