哀しみを嘆くなら
寒さを感じれる今に感謝しよう

うずく胸の高鳴りに
寝返りを上手くうてないのなら
目を見開いて
登ってくる太陽を
睨みつけてやろう

上手くいかなくたって
人にバカにされたって
みんなに置いてけぼりをくらったって
おっきな声で笑ってやろう

楽しく生きよう
できれば
少しだけでも
楽しく生きよう


そして


少しだけの
希望を信じて生きよう


希望があれば
明日も明後日も
その可能性で生きられるから

辛さや苦しみは
すぐに気付くけど
幸せって
なかなか感じられないよね

それは
辛さや苦しみは
自分に真っ直ぐ突き刺さるでしょ
そして
バンドエードを貼らなきゃ
やっていけないでしょ
だから
すぐに手当をするためにも
早く気付いちゃうんだよね


でも
幸せは
誰かと分け合って
始めて感じるものだから
なかなか気付きにくいんだよね

もし
分け合える誰かが
隣に居たら
きっと
辛さや痛みを和らげる
バンドエードも必要なくなるのかな

誰かに投げかけてしまった言動は
いずれ 己に帰ってくるものであって
その時に始めて
その罪を覚えるものだ

僕たちは
なぜか自分の正義だけを主張し
なぜだかその正義に反する者を
除外する

時間が経てば
自分の正義も変わり
そして 忘れ
今度は主張したはずの正義で
人をせめている

なんだか矛盾しているが
日々変わる矛盾の中で生きているのが
人間なんだ

この世の中で生き抜くためには
その矛盾に気付かない能力が
必要なのかもしれない
いや
気付いても流せる能力が
必要なのだ

ポジティブという考え方を
持ち合わせていないと
なかなか顔を上げて生きることは
できないのだろう

でもこれって
幾らポジティブでも
自分だけが幸せで楽しければ良いって
考えであって
本当に大切なことが
見えなくなっているのではないだろうか

この現代社会で生きていくには
仕方のないことなのか