手に入れたい自分がそこに居るのに
なかなか手が届かない

妄想とは素敵なもので
いつも自分を成りたい姿に変えてくれる

頭に描いた成りたい自分は
結局は
理想というもので
現実を逃避しているに過ぎないのだろう

しかしながら
一時
愚かな人間から解放され
安らぎすら与えて貰える

だから
その続きを
せめて夢の中だけでも与えて貰えるよう
祈るだけだ

いつの間にか
上手に眠ることができなくなった大人に

安らぎと言う時間を
与えて下さいと