こんにちは
バツイチ子持ち底スペックで結婚できたおかめ納豆です❤
おかめ納豆の婚活最終章の時代劇さん編の続きです。
もう9時も回って辺りは真っ暗でしたが、夜桜見物に行くことになり、時代劇さんの車に乗せてもらいました。
車の中がとても綺麗で「新車ですか?」と聞きました。
「いや。五年くらい乗ってますよ。大事に乗りたいんで。」
時代劇さんは答えました。
物を大事にする人は、きっと奥さんも大事にすると思います!
ナビで検索しながらぐるぐる回ったり、話しながら探したのですが、居心地のよさを感じていました。
嫌な人だったら、きっと間が持たなかったり、イライラすると思います。
お互いに。
時代劇さんも同じ気持ちだったと思います。
とある公園でお散歩しましたが、ドキドキしたし、恋の始まりを感じました。
でも、私がバツイチで子供がいることは知りません。
誰とどんなデートしていても、子供の事は忘れたことはありませんでした。
相手が、
「この人は結婚相手として自分にふさわしいか」
「この先何年もうまくやっていけるか」
「自分の家族とも仲良くやっていけるか」
考えているのと同じで、
私も常に一番に考えることは
「子供の父親になれるか」
でした。
「父親になってくれるか」
より
「なれるか」
です。