こんにちは![]()
今日はもう1つ。リブログさせていただいた記事ですが…
私たちが食べている食品にも、遺伝子組み換えのものがどんどん増えてきています。
『遺伝子組み換えでない』という表記を見ることが多いと思いますが、中にはこの表記義務がないものもあるため、実は『遺伝子組み換え』が行われているものから作られている成分が含まれている食品も沢山あるんです![]()
原材料の欄で目にする、『ぶどう糖果糖液糖』とかも遺伝子組換えが行われている材料を用いて生成されていることが多いですよね。
これって、ペットフードにも言えることです。
2013年にも、遺伝子組み換えパパイヤがペットフード用に輸入されたあと食用としてインターネットで販売されたことが発覚してニュースになっていましたよね![]()
ペットフードに使われている原材料。
トウモロコシや大豆などが遺伝子組換えの場合もあるし、牛や豚・鶏を育てる際に与えているエサに遺伝子組換えのものが含まれていることもあります![]()
ロシア科学アカデミー高次機能・神経行動学研究所のイリーナ・エルマコバ博士は「遺伝子組み換え大豆を食べたラット群の子は52%死亡する」と発表していますし、遺伝子組み換え大豆を食べた親から生まれ、生後、同様に遺伝子組み換え大豆を食べた子供のラットは、生後3週間までに約6割の子が死亡したという発表もしています。
これだけ恐ろしい遺伝子組み換え食品。
それなのに、遺伝子組み換えの表示義務をなくすという話がでていると言うのは如何なものか…![]()
遺伝子組み換え食品が、人間にも犬猫さん含む動物にも、どれだけ危険なものなのか。
この問題に関しては、もっと真剣に取り組まないと行けないのではないのではと思っています。
こちらのサイトでもわかりやすく説明していただいていたので、リンク貼ります。