こんにちは
実現させる声 倍音朗読家
クリスタルヴォイスの七色ゆみです
今日は、子供のころ好きだったことって何だろう??
って思いだしてみました。
これって実は心を動かすレッスンでもあります。
あなたもぜひ、楽しみながらやってみてください
私のことを書いてみますね。
私の小学生時代。
河の土手沿いに住んでいたので、
家に帰るといつも外に出て、近所の子たちと走り回っていました。
なんかね。今の私からはあまり想像できないんですけど、、
大人からは「小さい子たちも連れて回って、ガキ大将みたいね(^_-)-☆」
って言われていました💦
一人の時も外に出て遊んでいたのですが、
よくやっていたのは、そこいらに生えている花を摘んで
色水を作ること。
なんかの空き容器(これもきっとそこいらに落ちていたものです。)に
花とほんの少しのお水を入れて、石とか木の枝でつぶして
出てくる色を楽しんでいました。
色を混ぜて、発見や創造を楽しんだりもしました。
あの頃、一人で夢中になって遊んでいたなあ。
孤独なんて感じないし、
誰のためとかも、何のためとかも、何にもなくて
ただそのものを楽しむ。
そんな感覚を大人になると
忘れてしまうなあ。
そうして遊んでいると、
帰ってきた子が「どうやるの?教えて!」なんて寄ってきて
一緒に遊びました。
ただの遊びが教えてあげるものに変わって
ちょっと驚いたことも覚えています。
こうしてみると、
「色」「創造する」「教える」
そんな、今につながるキーワードが発見できて、
なんか、あの頃の自分につながれて嬉しいです。
ぜひ、あなたも「子供のころに夢中になったこと」
思い出してみてください。
心がくすぐられるような感覚が
あなたの本当の自分とつながる、小さなステップへとなりますように(^_-)-☆