ここ数年、一度も帰省もせず、母ともほとんど連絡もとらずにいたけど、久しぶりに連絡をとってみたら
なんと!
母親が引っ越しの真っ最中でした。
温泉街にある実家。道路拡大計画で進められていた立ち退きの話が現実となり、すでに隣町に新しい家を購入していました。
そんなことを知らずにいた呑気な私ですが
実家に置いてあった捨てるに捨てれないものが色々あり、それを取りに行くという目的で3年ぶりに粟津温泉の実家に行ってきました。
閉店して四年経った美容院。お店の中は不用品置き場となっており、歳をとった母と3歳上の姉によって生活に必要な荷物のほとんどは新居に運ばれていました。 この日、ベッドやら家電などの大きな物を私の車で運びました。
母が新しく購入した家はフルリノベーションでほぼ新築に近い綺麗な家でした。
持ち帰るか処分するか古い私のモノ…。写真や書物など、とりあえず持ち帰りました。
捨てるに捨てられないモノたち
第①弾!
高校新体操部の時のノート!
ノートを書いていたことも思い出せないけど、ちゃんと先生からのコメントもある。
中身はナニコレ〜
35年前のだし、恥ずかしいけど、一部を載せます。
「します。」って書け!ってツッコみたくなる。
先生のコメント、すごいな。
あの時の気の強いトゲトゲの自分にちゃんと響いていただろうか。思い返してみると反省すること多し。
これ以外にも漢字間違いを指摘されたり、もっと今のうちに努力をしておきなさい。とか、チームメイトと話し合いなさい、とか…。
今のうちの子たちのノートに私が同じようなコメント書いている
あと、先生に食ってかかる文面もあったりして💧読んでられないわ…。
あと、こんなのもあった!
器械体操から新体操に転身して、初めて大きな大会に出ることになり、右も左もわからないまま、先生と代々木体育館にに行った記憶。行く途中、新幹線から富士山見て大喜びした記憶。ジャスコ(今のイオン)の選手のお洒落な振り付けに釘付けになった記憶があります。
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実家のとりこわしが迫り、久々に自分が育った家に帰り、沢山の思い出が蘇りました
捨てるに捨てられないモノたち
第2弾に続きます