おはようございます☀
節約OLのティンカーベルです

節約OLにもかかわらず、着物が大好き

前回の続きです

まず、社長がやってきてから、私がモヤモヤした部分です

私 「あっ、社長!こんにちは〜」
社長 「〇〇さん。もっと買いなさい!」
私 「買いましたよー。ステキな訪問着と帯。可愛いの見つかりました」
社長 「金額が足りない。担当さん、〇〇さんはいくらのを買ったんだ?」
担当 「242,000円のステキでお買い得なお着物ですよ。見ますか?」
社長 「30万は買ってもらわないと!あと6万円どうにかならないの?長襦袢でも買いなさい。」
私 「ムリですー。私にとっては24万円も大きな買い物なんですよ。」
担当 「十分頑張ってます。長襦袢も前回買われてますしね。」
社長 「そんなこと言わないで、なんか買いなさい」
私 「お着物と帯買いましたよ」
みたいな流れがあり、だんだんイライラ

その後も少し気になる点はありましたが、
やっと、社長が去ってからも少し雑談をしました

問題はお家に帰ってから

いつもなら、買ったお着物をどういう場所に来ていくのか?とか帯をどの着物に合わせるとステキか?とかを延々と妄想して、ハッピーな気持ちが続いているはずなのに、モヤモヤが止まらない







なぜ社長に金額のことを言われたのか?
なぜ社長からありがとうも言われないのか?(他の店員さんは違います
)

24万円じゃありがとうをいう価値もないのか?
そのお店でお着物を買うことが間違いだったのか?
そんな風に言われないといけない買い物の仕方だったのか?
などなど、延々とひたすらマイナス思考

返品できるかな?とかまで

新品とはいえ、リサイクルの特価品!
似合っているし、気に入って、既にカードもきった💳
でも...
私にとってお着物はお祝い事やパーティなど、ハレの日に着るもの👘
嬉しい、楽しいなどのハッピーな時に着る大切な衣装

だからこそ、似合っていても、一度は気に入ったものでも、着る時にこの一連のモヤモヤを思い出すのは嫌だなぁ

ハレの日にお水を差されるお着物より、お値段がもう少し高くてもいいから、気持ち良くその日を迎えられるお着物の方がいいなぁ

翌日はお店がお休みだったため、余計に色々と考えちゃいました

似合っていても、一度は気に入ったとしても、あの着物はきっと私の気持ちを盛り下げることになる



節約OLの私には24万円で買ったものを着ないのはもったいない

(洋服なら5,000円でも渋るのに
)

しかも私の気持ちの問題なので、着物にも罪はない

そして担当さんはもちろん、店員さんたちともいい関係が築けている!けど、このまま購入したら、お店自体と疎遠になりそうで

ワガママだけど、それはイヤ

やっと信頼できる担当さんに会えたから

じゃあ、キャンセルして、私の気持ちを伝えて何もなかったことにすればいいじゃん
と私の気持ちは落ち着きました


キャンセルできなかったら、勉強代だ
と腹をくくりました


キャンセルしたい旨を含めて、昨日の夕方担当さんにお電話しました

チキンな私にとっては、この電話がハードル高すぎる

→続く