ブロガーのさくらちゃん
にお誘い頂いて、
開催している、エスプレッソ教室へ行ってきました
お店の奥のスペースに、準備されていました
まずは、イタリアカッフェ文化について、
イリーのバリスタである、中川氏からレクチャー
まさに、ラティーノの香りがする中川氏のお話は
イタリアをこよなく愛する男といった感じで、興味津々
イタリア人は、仕事が終わると一旦家に帰り、
そしてシャワーを浴びて着替えて、まずはバールに行くそう
そこでは、こんなカンパリソーダーを頂きながら、
近くにいる(知らない)人、老若男女関わらず話すことから
スタートするそうですよーん

今回の配合は、イタリアと全く同じなんですって
かけつけ杯って事で、あっという間に飲み干してしまった~
そして、エスプレッソのテイスティングの方法と
味わい方を教えていただきました
クレマ、アロマ、ボディ、フレーバー、アフターテイストを
感で感じる事が、とっても大切だそうです
そして、実際にエスプレッソを飲んでみる事に
一口飲んでみて、よく口の中で噛みしめる。
香りを感じる。
その後に、砂糖を入れる。(1袋、もしくは2袋)
確かに外人の方はエスプレッソにたくさんお砂糖
を入れて
飲んでいるなーって思ってたのですが、
太るし、甘くなりすぎてマズくなりそうって思って
砂糖を入れずに飲んで、苦いぜ・・・と思うだけで、
正直、おいしいとは思ってなかったんですね。。。
が、砂糖袋入れると、チョコレート
のお味になって、
めっちゃオイシイじゃあ、ないですかーーー
砂糖をたくさん入れるのに、なるほど納得です
そして、エスプレッソは、カフェインがコーヒーの半分以下だそう
お味が濃いので、カフェインが多いのかナと思ったら、
その反対だったので、ビックリしました
そして、オモシロイって思ったのが、この後に
レモンチェッロなどのりキュールを少し入れて飲むんです
もちろん、かなりアルコール度数が高いので、強いのですが、
味に風味が出て、リキュールのおいしさが増して
これは、是非やろうって思いました
たかだが、エスプレッソ杯という感じですが、
ちゃんと飲み方を学ぶことで、おいしさが引き出されて
少量のエスプレッソが味わい豊かになるのが分かり、
すごく良かったです~
イタリアンなどの〆は、いつもコーヒーやカフェラテを
オーダーしてばかりでしたが、これからはエスプレッソという
選択が増えそうです~
イリー
では、毎年限定のカップ&ソーサを出していて、
色合いがとってもポップで、とってもステキでした
こんなカップ&ソーサー
でエスプレッソを頂ければ、
自宅でも、楽しい気分になりますね~
お次は、実際にエスプレッソを作ってみました~
でわでわ~