六月歌舞伎座の開幕から10日あまり
皆さん気になるところは
やっぱり夜の 三谷かぶき ですよね
ネタばれ云々もあるし
勿体つけるわけじゃないけれど

今月の歌舞伎座、
昼の部にも是非ご注目を!
吉右衛門さんの石切梶原
仁左衛門さんの封印切の忠さん
今現在、其々の演目での
最高峰のお芝居が一挙に観れるのですよ
なんていう贅沢なこと

1906歌舞伎座-三番叟
右・今月の限定スヌーピーファイルのサンバ君
左・200605演舞場でのサンバ君
この時お相手は猿もとい亀治郎さん

なにより幸四郎さんと松也くんの
三番叟がとんでもなくヤバイ!楽しい!
スゴい!もう最高!
語彙力が無いのではなく(いや無いけど(笑))
ほんと、この感嘆詞のまんまなの
観ればわかります、この気持ち

幕見席の外国の方からは
ブラボーの声が聞こえてきそうな
喜びようと拍手だったり

見逃したら一生後悔必至です(笑)
ず~~~っと観てたい
ず~~~っと観ていられる
ほんと大好きだよ~
幸四郎さん、あれだけ長い尺を踊って
平気な顔は天邪鬼なの(笑)?
三番叟の神様に憑かれてるから平気なのね
いや、もちろん鍛錬の賜物と
幸四郎さんの三番叟愛が成せる技
緩、急、柔 と自在です

一人で舞う三番叟だと
神々しく祈念する感が強いけど
今月みたいに二人だと後半は
舞によって生命の芽吹きや息吹きを導き
それを幸せと感じ喜ぶかのような祝祭感で
なんか幸せな気分になれるのピンク音符
二人だと自ずと違いも見えてくるしね
と、まぁ、いつも以上に
幸四郎さん@三番叟に魅了された訳で
三番叟、増やしちゃったよ

1906歌舞伎座限定ファイル
今月の限定クリアファイルより
左上・石切梶原
左下・封印切
右・月光露針路日本

そしてそして月光露針路日本
色んなところでネタバレしてるので、
などと書き綴ってたのですが
結構長文になっちゃってて
書き上げて、また後日とします
悪しからず

しかしチェブラーシカ可愛いぃ♥