言葉を選んでしまう人なので
ブログやインスタをリアタイで書く事は少ないのですが
中日の勧進帳の凄さは、あまりにも!
でしたので思わず、これは残さないと!
な状態だった15日
ということで
2018年7月15日((日)) 21:30~
松竹座・中日(なかび)公演終演後
◆残夢・刊行記念
松本幸四郎・野村佐紀子
トーク&サイン会
登壇:松本幸四郎・野村佐紀子
会場:松竹座1階座席

会場が松竹座座席ということもあり
今までの書店イベントスペース等と違い
人数制限はある程度無限なわけで(笑)
芝居を観た流れで当日受付参加の方も
結構いらっしゃったよう
男性もチラホラお見受けしましたし
なので刊行記念のトークとしては
いつもと少し違う雰囲気の中進行しました
ちょっと不思議な感じでした
幸四郎さんが、さっきまで、
そこで河内屋与兵衛として
ひと一人殺めてましたから(笑)
そんなことは微塵も感じさせない
←あたりまえ(笑)
いつもな楽しいひと時でした
この日の幸四郎さんの出で立ちは
はい、お察しの通り黒です(笑)
黒シャツにエンジ色の細身のタイ
ブラック?ジーンズ
写真家・野村さんも全身黒
バルーンタイプのパンツスタイルでした

こんな感じのセッティング
向かって右が幸四郎さん、左に野村さん
司会者?そんなの必要ありません
日頃から幸四郎さんが自分で
やっちゃうこと多いですもん(笑)
トークショーに際し今回写真集購入した方が
特典として1列目ということで、
それ以前に購入してますので1列目ではありません(笑)
それでも近い近い
質問コーナーの内容は出回ってる?ので
写真集製作過程秘話?みたいな部分を
メインにお伝えしようかな
天の邪鬼です(笑)から 順不同
野村さんとは20年近くの付き合いになり
←1番最初はフォトダイアリー「27」
撮って貰った写真が膨大な数になったこと
初舞台から今までの染五郎としての全ての役
593役を纏めてみたいという願望もありつつ
「七代目市川染五郎をまとめて
松本幸四郎として写真集を出す」
「記録集ではなく作品集」として出すことに拘ったと
纏めたものを初めて見た時
「被写体になってる人は、
すごい名優だな!と思った」そうで
自画自賛(笑) 相変わらず可愛いね、
こういうとこ(笑)幸四郎さんだから許されます
まっそれほど写真がいいってことで
自分としてとても満足したモノになりました、と
ご存知ない方のために
野村さんの作品はジャンルとしては
ほぼ男性ヌー〇で舞台写真を撮る方では
ありませんが荒木経惟氏に師事する方
舞台写真を撮る上で大きく違うことは
被写体がこっちを向いてくれない
自分からの一方通行であるということだそう
そこが面白いし感動的だと
歌舞伎には象徴的な型とかポーズがあるけど
そういうものを集めるんじゃなく
その役の写真で一番カッコイイもの、
そういうチョイスだったり
役によっては(舞台上の写真はなく)
楽屋の支度部分だけのものもあったり
さらに歌舞伎の写真集としては
まずないモノクロなことだったり
と幸四郎さんの拘りがカタチになったもの
なのは確かです
続きます★
ブログやインスタをリアタイで書く事は少ないのですが
中日の勧進帳の凄さは、あまりにも!
でしたので思わず、これは残さないと!

な状態だった15日
ということで
2018年7月15日((日)) 21:30~
松竹座・中日(なかび)公演終演後
◆残夢・刊行記念
松本幸四郎・野村佐紀子
トーク&サイン会
登壇:松本幸四郎・野村佐紀子
会場:松竹座1階座席

会場が松竹座座席ということもあり
今までの書店イベントスペース等と違い
人数制限はある程度無限なわけで(笑)
芝居を観た流れで当日受付参加の方も
結構いらっしゃったよう
男性もチラホラお見受けしましたし
なので刊行記念のトークとしては
いつもと少し違う雰囲気の中進行しました
ちょっと不思議な感じでした
幸四郎さんが、さっきまで、
そこで河内屋与兵衛として
ひと一人殺めてましたから(笑)
そんなことは微塵も感じさせない
←あたりまえ(笑)
いつもな楽しいひと時でした
この日の幸四郎さんの出で立ちは
はい、お察しの通り黒です(笑)
黒シャツにエンジ色の細身のタイ
ブラック?ジーンズ
写真家・野村さんも全身黒
バルーンタイプのパンツスタイルでした

こんな感じのセッティング
向かって右が幸四郎さん、左に野村さん
司会者?そんなの必要ありません
日頃から幸四郎さんが自分で
やっちゃうこと多いですもん(笑)
トークショーに際し今回写真集購入した方が
特典として1列目ということで、
それ以前に購入してますので1列目ではありません(笑)
それでも近い近い

質問コーナーの内容は出回ってる?ので
写真集製作過程秘話?みたいな部分を
メインにお伝えしようかな
天の邪鬼です(笑)から 順不同
野村さんとは20年近くの付き合いになり
←1番最初はフォトダイアリー「27」
撮って貰った写真が膨大な数になったこと
初舞台から今までの染五郎としての全ての役
593役を纏めてみたいという願望もありつつ
「七代目市川染五郎をまとめて
松本幸四郎として写真集を出す」
「記録集ではなく作品集」として出すことに拘ったと
纏めたものを初めて見た時
「被写体になってる人は、
すごい名優だな!と思った」そうで

自画自賛(笑) 相変わらず可愛いね、
こういうとこ(笑)幸四郎さんだから許されます
まっそれほど写真がいいってことで
自分としてとても満足したモノになりました、と
ご存知ない方のために
野村さんの作品はジャンルとしては
ほぼ男性ヌー〇で舞台写真を撮る方では
ありませんが荒木経惟氏に師事する方
舞台写真を撮る上で大きく違うことは
被写体がこっちを向いてくれない
自分からの一方通行であるということだそう
そこが面白いし感動的だと
歌舞伎には象徴的な型とかポーズがあるけど
そういうものを集めるんじゃなく
その役の写真で一番カッコイイもの、
そういうチョイスだったり
役によっては(舞台上の写真はなく)
楽屋の支度部分だけのものもあったり
さらに歌舞伎の写真集としては
まずないモノクロなことだったり
と幸四郎さんの拘りがカタチになったもの
なのは確かです
続きます★