朝からいっぺんに目が覚めるような

染五郎さん『伊達の十役』話題でしたが
明治座五月花形歌舞伎
昼夜とも演目発表になっていますので
下記に掲載いたします
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(以下敬称略)
★五月明治座花形歌舞伎
平成26年5月2(金)~26日(月)
●注意
休演 夜の部14(水)
貸切 昼の部15(木),17(土)
貸切 夜の部12(月),17(土)
15日(木)夜の部のみ午後5時15分開演
●観劇料
一等席 12,600円
(1階席、2階席正面)
二等席 8,400円
(2階左右1・2列)
三等A 5,250円
(2階左右3・4列、3階正面)
三等B 3,150円
(3階左右)
◇昼の部 午前11時開演
一、義経千本桜 鳥居前
~よしつねせんぼんざくら
佐藤忠信
実は源九郎狐 歌 昇
静御前 米 吉
源義経 隼 人
武蔵坊弁慶 種之助
二、河竹黙阿弥作
釣 女
~つりおんな
太郎冠者 染五郎
大名某 高麗蔵
上臈 壱太郎
醜女 亀 鶴
三、三世桜田治助作
邯鄲枕物語 艪清の夢
~かんたんまくらものがたり・ろせいのゆめ
艪屋清吉 染五郎
女房おちょう/梅ヶ枝 壱太郎
◇夜の部 午後4時開演
四世鶴屋南北作
奈河彰輔脚本・演出
市川猿扇演出
慙紅葉汗顔見勢
~はじもみじあせのかおみせ
三代猿之助四十八撰の内
伊達の十役 ~だてのじゅうやく
市川染五郎十役早替り宙乗り相勤め申し候
発 端 稲村ヶ崎の場
序 幕 鎌倉花水橋の場
大磯廓三浦屋の場
三浦屋奥座敷の場
二幕目 滑川宝蔵寺土橋堤の場
三幕目 足利家奥殿の場
同 床下の場
四幕目 山名館奥書院の場
問註所門前の場
同 白洲の場
口上
仁木弾正/絹川与右衛門
赤松満祐/足利頼兼
土手の道哲/高尾太夫
腰元累/乳母政岡
荒獅子男之助/細川勝元
以上全十役 市川染五郎
夜が伊達の十役だから
昼は出ないくらいの勢いかと思いましたが
染五郎さん なんのその

釣女の太郎冠者に邯鄲ですか
釣女はおもしろいですよ~(笑)
亀鶴さんとですし楽しみ♪
邯鄲枕物語は歌舞伎演目として
拝見したことはありませんが
以前 松鸚会で河東節・邯鄲として
染五郎さんの素踊りを拝見
その時のブログ記事は
→ 廬 生~邯鄲
(ろせい~かんたん)
松鸚会2009.8.19
邯鄲の枕(夢)というのは唐の故事からなので
お話の元としては同様かな?と思われます
それにしても染五郎さん
突っ走り過ぎ



やっぱり回遊魚体質も
心配になるくらい復活してますね

少しくらいご自分を労わってほしい

