※訂正は博多座チラシ上段あたり


今月の二月歌舞伎座が
とにかく楽しくて楽しくて~ 
佐七さんと九郎兵衛に
現つをぬかしてる間に 
(絶対ネタバレしないで観た方が面白い!
ワクワク感が楽しめる!!)
俳優祭は正式に発表されるわ
六月の博多座まで出るわで 
けど全然現実味ないんですけど(笑)


(以下敬称略)

★六月博多座大歌舞伎
平成26年6月2日(月)~26日(木)

観劇料
A席/18,000円
特B席/15,000円
B席/12,000円
C席/5,000円


◇昼の部 午前11時開演


一、双蝶々曲輪日記~角力場

 濡髪長五郎 染五郎
 藤屋吾妻  壱太郎
 山崎屋与五郎
  /放駒長吉 愛之助



二、三人形
 若衆 梅 玉
 奴  翫 雀
 傾城 魁 春



三、雁のたより

 髪結三二五郎七  藤十郎
 若旦那万屋金之助 翫 雀
 若殿前野左司馬  染五郎
 愛妾司  壱太郎
 花車お玉 吉 弥
 家老高木治郎太夫 東 蔵



◇夜の部 午後4時開演

一、恩讐の彼方に
 中間市九郎
  後に僧了海 梅 玉
 中川実之助  翫 雀
 馬士権作   松 江
 石工頭岩五郎 東 蔵
 お 弓    魁 春



二、新歌舞伎十八番の内 船弁慶

 静御前/平知盛の霊 染五郎
 武蔵坊弁慶   愛之助
 舟子岩作    松 江
 同 浪蔵    壱太郎
 源義経     翫 雀
 舟長三保太夫  東 蔵



三、湧昇水鯉滝 鯉つかみ
 滝窓志賀之助実は鯉の精
 滝窓志賀之助実は清若丸 愛之助
 釣家息女小桜姫 壱太郎
 篠村妻呉竹   吉 弥



なんだかよくわかんない座組みですね
6月歌舞伎座の関係なのかしら

染五郎さんにもう一度演って頂きたかった
演目が最近次々に実現はするのですが
10月の鏡獅子しかり今回の船弁慶しかり
いかんせん幕見のないところばかりで(笑)
だって舞踊だし
それだけ繰り返し観たい

  ※訂正・博多座は幕見あります
   前回朝から並んだの思い出しました
   今回はあるのかないのか不明ですが

今回に至っては博多~
べらぼうにお高いチケ代
ぶっちゃけ船弁慶なければゴニョゴニョ
って 行くのか?私???

201406博多座


★第37回 俳優祭/歌舞伎座
平成26年3月27日(木)
 【昼の部】午前11時半
 【夜の部】午後4時半

料金
 一・二階席 25000円
 三階席   8000円
 一階桟敷席 30000円
 四階当日売 4500円

前売
3月7日(金) 午前10時より
チケットホン松竹(電話予約のみ)
特電 03-6745-1000
一通話4枚まで



■演目 予定/若干の変更があり
 ※わかりにくいので担当ごとに
 色分けしてみました

担当=尾上松緑・尾上菊之助ほか
振付=藤間勘十郎


一、舞踊二題
(1)『六歌仙容彩』
 竹本連中・清元連中・長唄囃子連中
 遍照/文屋/業平/喜撰/黒主

(2)素踊『楠公』長唄囃子連中



担当=坂東亀三郎ほか
一、模擬店



構成=市川染五郎ほか
一、『鈴ヶ森錦繍雲駕
 ~すずがもりにしきのくもかご』一幕



◎フィナーレ


■実行委員会(五十音順)
担当理事=
中村吉右衛門(統括)
坂東三津五郎

委員長=
中村又五郎

委員=
市川染五郎 尾上菊之助
尾上松緑 坂東亀三郎 ほか若手俳優


こちらもお高いわね~(笑)
まあこちらはレア感がありますけど
チケ獲りに勝算あれば参加かな
(これがなかなか手強いけど)

染五郎さんが実行委員だということは
昨年パーティーでおっしゃってましたので
やっと解禁という感じですが
なになに?担当が『鈴ヶ森錦繍雲駕』ですって?
これってもしかしてまたまた
妄想企画能力発揮な分野でしょうかね(笑)
ご出演よりは
妄想・企画・演出 市川染五郎 な感じかな?

俳優祭出演者には仁左衛門さんのお名前も
療養中ですがうれしいですね
金太郎君もでますよ

※他出演者は → こちらで確認下さいませ