四国で唯一足を踏み入れた事のない高知県
先週 染五郎さんご出演の舞踊会の為
出かけて参りました




高知から戻って翌々日には池袋トークと
ご本人も大変ですが追っかける方も大変です(笑)

・・・で どうせ高知に行くのなら
染五郎さんが歌舞伎やドラマで何度も演じた
“竜馬”の故郷だし・・・と
1日で周れる範囲内で観光をサクッとね

ということで画像で誤魔化す(笑)高知の旅です
舞踊の会より観光のご報告の方が
画像がある分長いような(笑)
まっ自分の覚え書きなんで

まずはというかメインはやっぱり
ここ “桂浜” と “龍馬像”
市内からバスで約30~40分程度です
本来はこういう角度とか

こういう角度でしかお目にかかれませんが

11月15日(今日は龍馬の生まれた日!
でもあり暗殺された日でもあります)前後の
約ひと月だけは こんなに近くで
こういう目線であったり

こういう事が確認出来たりも

→ホントにブーツ履いちょった!
龍馬像の高さは5.3m 台座を含めると13.5m
そのすぐ横に同じ高さの櫓が組まれ
彼と同じ目線で桂浜と太平洋を眺めることに

龍馬と一緒に?桂浜の小高い丘の上から
遥か太平洋の彼方を見つめるのは心が洗われるよう
そしていつも見る正面からのお顔とは違い
横から見る その眼差しはなんとも優しげで
彼の人となりが見えるようでした

その上 整ったお顔で男前だと思いませんか(笑)?
時期を狙って行ったわけではないので偶然の幸運

お次は 同じく桂浜公園内にある
平成3年11月15日に開館
今年(今日)で二十歳を迎えた“坂本龍馬記念館”
龍馬に関する貴重な歴史資料が展示されています
(展示物撮影は一部箇所を除きOKでした)


龍馬の遺言状や一通だけ残っているお龍あての手紙(複製)
所持していたと言われるピストル/スミス&ウエッソン32口径(真物)
薩長同盟の朱書きの裏書きなどなど
展示物では乙女姉やんへの手紙が一番多かったかも

あとは市内中心部の
“龍馬の生誕地跡”(ビル右横の石碑)や

“龍馬郵便局”

“龍馬のうまれたまち記念館”や“はりまや橋”へと
押さえるべきところ?は押さえたかな



特にこの時期は生誕祭が近かったのもあり
空港を降りた時から街は龍馬で溢れていました
龍馬の故郷 一度は行ってみたかったとはいえ
きっとこんな事(舞踊会)でもない限り
この地を踏むことは無かっただろうな~
あっでも逆に“高知”だったから舞踊会に
勢いで行ってしまったのかもしれません(笑)

・・・高知の旅vol.2 舞踊会篇へ