ああ~終わっちゃいましたね
今年は 真夏の夜の夢!っていうよりは
秋の夜長か?!ってくらいの涼しさの中での
妄想歌舞伎第2章でしたので
当日の夏満喫感はいまひとつ
やっぱ妄想にはジリジリ 晴れ がよく似合う?!

妄想歌舞伎ナイト第2章 at お台場
TOKYOカルチャーカルチャー
ZEEP TOKYO 2F

2011.8.21 くもり雨
 18:00 開場/19:00 Start
 

 ティンク の 覚え書き-20110821妄想タイトル

【出演】市川染五郎 君野倫子 
【企画/司会】テリー植田
 (東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)
【妄想歌舞伎手芸】乙幡啓子
 (「妄想工作」著者/デイリーポータルZ)
【CGアニメ】秋元きつね
 (ウゴウゴルーガ等主に子供向けイラスト・アニメ制作)


※今年も開催中であろうがなんであろうが
写真撮影 メディアつぶやき等OKでした


※文中 多々わたくしの勝手な独り言
ツッコミ表記/誇大脚色(笑)等ありますが悪しからず


会場全員からの “染五郎さ~ん”
という黄色い声?!に導かれ ドリフの
バ バンバ バンバンバン ♪
を堂々バックに会場入りとなった染五郎さん
もうノッケからご本人のテンション UP! は間違いなし!?
中央ステージに上がるまで
会場の期待にこたえるべく?!
腰の辺りで手のひらを左右に
あのお馴染みの振り付けで踊り歩き(笑)

選曲はご本人には内緒だったようで
うれしそうではありましたが
若干の照れ笑いと共にハニカミが アハハ‥
それでもやっちゃうとこが可愛いかったり おかしい

ノッケからこれですから(笑)
天下の?!市川染五郎様をそんな扱いでいいのか?!
カルカルよ!ってほど今回もいろんな場面で
実はイジられていた気がする染五郎さんなのでした

まずは乾杯に始まる訳ですが
今年は “妄想に乾杯~” の染五郎さんの発声に対し
“染め~ッシュ!” と杯をかかげるという
(もちろん染五郎さんの提案)
なんとも気の抜けるというか今ひとつピシっとシマらない(笑)sweat*
この会に相応しい?幕開けでした


第1部
前回の振りかえり~この1年の話
some labo企画発表
ゲスト登場

(休憩15分)


と進んでいくわけですが
以下時系列違ってたらスミマセン


この1年でいろんな事はあったけれど
昨年この会がやれた事が 自分の妄想が
カタチに出来て 皆と共有出来た事がうれしく
あの日は朝まで?飲んで盛り上がったとの事
 その盛りあっがてる様子は →コチラで

今回は何をするか一切知らないらしい染五郎さん
それってどうなん?それなら
染五郎の妄想歌舞伎じゃないじゃん!
という突っ込みは心の中でしたものの
・・・それは一応おいときますsweat*

昨年の映像(画像)をスクリーンに映しながら
去年との違い?についてお喋り
いきなり映し出された画像をみて

テリーさん(以下):Tシャツ違うので良かったですね~(笑)
染五郎さん(以下):良かったですね~(笑)
でも今日出てくる時 これTシャツ(半袖着よう!)と思ったけど
涼しかったので(&去年これだったな?ってことで)長袖に

ただし このTシャツは好きです!
色々あるけど持ってるんですけど
取材で着用したものを買い取る事もあるけれど
それよりこっちって感じでよく着てます


どうも話を聞いてると 気に入ったらとことん
そればっか着る人&面倒くさがりなんでしょうね かわいい


7~8月は舞台がなかったので
今は眉毛があると自己申告も
 そうね~既に月初の趣向の華時点で
 しっかりボウボウ眉ありましたもん(笑)akn


そうこう話が進むうちも映像では昨年の様子が次々に
その中であらためて耳に留まったのが
●“隈どりパック”
一番簡単に商品化出来ると思ったのに
専門家に聞くと世界中探しても
色の付いたパックはまだ無いそうで
開発しようと思うと答えが返ってきたそうです
技術開発に1年位かかるみたいで研究結果?が楽しみですね
 すご~い!確かにそうですよね
 さすがに隈どりの画はもちろんですが
 ピンクやブルーってありそうですけど
 白一色ですよね これが世に出た時は
 染五郎監修?ってことで名を連ねる(笑)?
T:特許?
染:東京とっきょキョカキョク?(爆)
 アハハ‥ 言うと思いました(笑)染五郎さ~ん


●“乙幡さんの妄想工作・五右衛門危機一発”
映像を見て即座に
染:これがあったから(←力説)来月演舞場で石川五右衛門!
 (会場拍手~) パチパチパチパチパチパチ
 ティンク の 覚え書き-20110821妄想五右衛門
来月観に来ると僕がこういう格好で出てきます
いやもうちょっとカッコイイけど

ってご自分で言うところがまた shokoponオホホ


1年を振りかえる中でブルーマンのお話もあったのですが
ゲストと関連しますので その話はまたのちほど


・・・PartⅡへ続く