はなみず・泣きべそ・よばあたれ
~竜馬がゆく/風雲篇・七月松竹座
の 四方山話ですので よろしければ

まずは本編(前記事)をお読み頂ければ幸いです

竜馬がゆく/風雲篇 を観ていて
ん?と思っていた事とか
知ってなくても全く差し支えのない
つまんない事(笑)などなど
要は自分的にメモしておきたい事です
其の1
おりょうさんの仕込み吉本ネタ?
ごめんやして おくれやし ごめんやしー
って もしかして染五郎さんがチャーリー浜さんと
お食事なさってから以降でしょうか(笑)
うん きっとそうに違いない~

其の2
階上からしか分からない事
照明による冒頭のタタミ一畳分の牢獄の設定とか
途中 キレイな模様になってる照明だとか~
※これは最初に3階から観ていると
あまり感じないようですけどね
其の3
(今だから書いちゃおう?)
初日観た時はそうでなかった
おりょうさんの素足が素足でなくなっていた事
公演終盤孝太郎さんの体調が思わしくなかったようで
白塗り軽減の為?でしょうか
真っ白の5本指スキンのようなものを履かれていました
なにせ酷暑の中 実は誰よりも奮闘公演
でもよくぞ最後まで頑張って頂きました
其の4
火花が散らなかったのはなぜ?
寺田屋の二階で襲撃に遇った際
竜馬が使用するピストル

今回 発砲音はしていたのですが
火花が散った事が1度もなかったのはなぜだろう
でも火薬のにおいはしていたのですよね
舞台裏で発砲させていたのかしら
初演時は火花バッチリ散ってましたから
其の5
寺田屋二階でおりょうの月琴で
浮かれ踊る竜馬と三吉さんが唄っていたのは
これだった ↓ って話
かんかんのう きうれんす
きゅうはきゅうれんす
さんしょならえ さあいほう
にいかんさんいんぴんたい
やめあんろ
めんこんふほうて
しいかんさん
もえもんとわえ
ぴいほう ぴいほう


言わずと知れた?眠駱駝物語 にもでてくる
かんかんのう です
替え歌として当時(江戸~明治)流行していたそうで
お二人が唄っているのも はっきり聞き取れずですが
だいたい合ってるかな~と
元歌からはかなり替わっているそう
染五郎さんの歌声が聞けただけで

あぁ~また よさこい節
