※トーク&サイン会 つづきです
其の1 は → こちらで
●アイデア
染五郎さんのアイデアが散りばめられていて・・・と
君野さんがたてて下さるも
随所随所で“君野さんの本ですから”と
染五郎さん謙虚なのか笑いを狙ってるのか(笑)
でも愛情あふれるフォローです
第2弾に隈取の掲載がありますが
相談すると イラストだと面白くないし
“お面 東急ハンズで売ってるから”
と染五郎さんが言ったそうです
その現物を見せて下さいました
それがひな壇デスク上に最初から置いてあったお面
これがお祭りの露店に並ぶのを
染五郎さんは夢見て(笑)るらしい?
でもこのお面がずらっと並んでたら恐いよ~(笑)
誰も買わない?ですよね?
●会場に入る前に手渡されたアンケート
君野さんへの着物に関する質問が多かったと思います
その中で 今回の本で気にいったところは?に
君野さんの黒衣姿と書いた方がいて
そこから話が派生し黒衣話へ
撮影時に手元に届いた黒衣が
かなり使い込んだ黒というよりグレ衣だったそう
動きを教えてもらったけれど
とても難しかったという君野さんに すかさず
“そ~んな簡単に出来ないですよ~”
と染五郎さん力説(笑)
出来てたまるかって感じ(笑)?
またその言い方が
やんちゃな子どもみたいでカワイかったです
会場も受けてましたもの~
他にもいろいろ質問などありましたが
まあトーク的におもしろかったものを
っていうか覚えてるのだけしか書けない
そして最後にいきなりのじゃんけん大会
満喫図鑑で染五郎さんが
煙管を持ってポーズをとられてるお写真
それをポストカードにしたものを5名
黒衣姿の屈んだお二人を並べた図柄
隈取りお面をちりばめた図柄2枚セットのしおり5名
というものでした
じゃんけん弱いですからね~私(笑)

始終 笑いに包まれ
和やかな雰囲気で進んだトークショー
染五郎さん うまく笑いを誘いつつも
君野さんの事をとても気遣いながら
うまくお話を引き出されていたと思います
さすが MC染五郎!
今考えれば始終テンション高めだったのは
彼女を緊張させないようにとの事だったかなと
君野さんもご苦労はあるでしょうが
この本を楽しまれて作られたのではないかしら
お話されているのをみて感じました
君野さんの歌舞伎への目線が
私たちに近いものもあってすんなり読めますし
衣裳小物好きの私としては
それらのお写真がたくさん載っているのはうれしい限り
この本にはいろいろ網羅されてはいますが
また次(第3弾)があればいいなと
染五郎さんもおっしゃってました
しかしこのトークの間に
染五郎さんがお水を口にされたのは
おそらく1回だけ?
あれだけお話になって1回とは
・・・そんなところもみていた私です(笑)
●サイン会
約1時間のトークのあと
軽くパテーションで仕切られたお隣の部屋でサイン会
机が横並びに2つ
最初に 染五郎さんにサインを頂き
そのまま横の君野さんに流れるという具合
サインを頂いて
軽くお言葉を掛けさせて頂き握手・・・
パーティーの時もそうですが
染五郎さんは必ず目をみてお話下さるので
ドキドキ
しますがうれしいものです
サインには(こちらの)名前まで
入れて頂けるという素敵さ♪でした
2時間ではありましたが
このように素敵な時間を過ごす事ができ
参加してよかったなと思います
染五郎さん 君野さん
ありがとうございました & お疲れ様でした
教文館の方も物腰も低く私たちゲストに対しても
気を使って下さり精一杯の事をして下さったのではと
たぶん小学館?の撮影も入っていたので
歌舞伎のひろば に
このトーク&サイン会の様子UPされるのではないかしら?
たらたら書いてしまいましたが
雰囲気は伝わったでしょうか?
私の思い込みや聞き違いも多々あるかと思いますが
ご容赦下さいますよう
・・・ん?まだ続くのか?って?
これだけ素敵な
(板の上ではない) 染五郎さんに
お逢い出来たのですもの
やっぱり その勢いで
板の上の
見目麗しい与三さんに
逢いに行かねばなるまい
と教文館をあとに
いそいそと歌舞伎座へと向かう私なのでした
って最初から計画的犯行ですけれど
特別な豆手ぬぐいも見ないといけないですしね(笑)
そういう方も多かったのでは?
そのあと 言うまでもなく
目の前で展開される
与三郎の世界へ


端正な横顔を見つめ
手の先 指の先 つま先までガン見し(笑)
自分だけに囁いて頂いてるかのようにお声を聞き
ちょっと目のやり場に困ったりしながら
手を伸ばせば届くような距離感で
陶酔の世界でございました

私にとっては今月ラスト
my千穐楽の与三さんですもの
悔いなきように・・・
与三郎 重ねていくうちに
得られるものも たくさんあると思います
これからもずっとやって頂きたいお役です
お・し・ま・い ~
其の1 は → こちらで
●アイデア
染五郎さんのアイデアが散りばめられていて・・・と
君野さんがたてて下さるも
随所随所で“君野さんの本ですから”と
染五郎さん謙虚なのか笑いを狙ってるのか(笑)
でも愛情あふれるフォローです
第2弾に隈取の掲載がありますが
相談すると イラストだと面白くないし
“お面 東急ハンズで売ってるから”
と染五郎さんが言ったそうです
その現物を見せて下さいました
それがひな壇デスク上に最初から置いてあったお面
これがお祭りの露店に並ぶのを
染五郎さんは夢見て(笑)るらしい?
でもこのお面がずらっと並んでたら恐いよ~(笑)
誰も買わない?ですよね?
●会場に入る前に手渡されたアンケート
君野さんへの着物に関する質問が多かったと思います
その中で 今回の本で気にいったところは?に
君野さんの黒衣姿と書いた方がいて
そこから話が派生し黒衣話へ
撮影時に手元に届いた黒衣が
かなり使い込んだ黒というよりグレ衣だったそう
動きを教えてもらったけれど
とても難しかったという君野さんに すかさず
“そ~んな簡単に出来ないですよ~”
と染五郎さん力説(笑)

出来てたまるかって感じ(笑)?
またその言い方が
やんちゃな子どもみたいでカワイかったです
会場も受けてましたもの~
他にもいろいろ質問などありましたが
まあトーク的におもしろかったものを
っていうか覚えてるのだけしか書けない

そして最後にいきなりのじゃんけん大会
満喫図鑑で染五郎さんが
煙管を持ってポーズをとられてるお写真
それをポストカードにしたものを5名
黒衣姿の屈んだお二人を並べた図柄
隈取りお面をちりばめた図柄2枚セットのしおり5名
というものでした
じゃんけん弱いですからね~私(笑)



始終 笑いに包まれ
和やかな雰囲気で進んだトークショー
染五郎さん うまく笑いを誘いつつも
君野さんの事をとても気遣いながら
うまくお話を引き出されていたと思います
さすが MC染五郎!

今考えれば始終テンション高めだったのは
彼女を緊張させないようにとの事だったかなと
君野さんもご苦労はあるでしょうが
この本を楽しまれて作られたのではないかしら
お話されているのをみて感じました
君野さんの歌舞伎への目線が
私たちに近いものもあってすんなり読めますし
衣裳小物好きの私としては
それらのお写真がたくさん載っているのはうれしい限り

この本にはいろいろ網羅されてはいますが
また次(第3弾)があればいいなと
染五郎さんもおっしゃってました
しかしこのトークの間に
染五郎さんがお水を口にされたのは
おそらく1回だけ?
あれだけお話になって1回とは
・・・そんなところもみていた私です(笑)
●サイン会
約1時間のトークのあと
軽くパテーションで仕切られたお隣の部屋でサイン会
机が横並びに2つ
最初に 染五郎さんにサインを頂き
そのまま横の君野さんに流れるという具合
サインを頂いて
軽くお言葉を掛けさせて頂き握手・・・
パーティーの時もそうですが
染五郎さんは必ず目をみてお話下さるので
ドキドキ

サインには(こちらの)名前まで
入れて頂けるという素敵さ♪でした
2時間ではありましたが
このように素敵な時間を過ごす事ができ
参加してよかったなと思います
染五郎さん 君野さん
ありがとうございました & お疲れ様でした
教文館の方も物腰も低く私たちゲストに対しても
気を使って下さり精一杯の事をして下さったのではと
たぶん小学館?の撮影も入っていたので
歌舞伎のひろば に
このトーク&サイン会の様子UPされるのではないかしら?
たらたら書いてしまいましたが
雰囲気は伝わったでしょうか?
私の思い込みや聞き違いも多々あるかと思いますが
ご容赦下さいますよう
・・・ん?まだ続くのか?って?
これだけ素敵な
(板の上ではない) 染五郎さんに
お逢い出来たのですもの
やっぱり その勢いで

板の上の
見目麗しい与三さんに
逢いに行かねばなるまい

と教文館をあとに
いそいそと歌舞伎座へと向かう私なのでした
って最初から計画的犯行ですけれど

特別な豆手ぬぐいも見ないといけないですしね(笑)
そういう方も多かったのでは?
そのあと 言うまでもなく
目の前で展開される
与三郎の世界へ



端正な横顔を見つめ
手の先 指の先 つま先までガン見し(笑)
自分だけに囁いて頂いてるかのようにお声を聞き

ちょっと目のやり場に困ったりしながら
手を伸ばせば届くような距離感で
陶酔の世界でございました


私にとっては今月ラスト
my千穐楽の与三さんですもの

悔いなきように・・・
与三郎 重ねていくうちに
得られるものも たくさんあると思います
これからもずっとやって頂きたいお役です
お・し・ま・い ~
