先月の事になりますが
御存じの通り4月22日に

染五郎さん・ご長男 藤間齋くん
四代目松本金太郎襲名狂言
 門出祝寿連獅子製作発表(六月歌舞伎座)
 

       ※あらすじは文末に
 
がありましたが その週末には
後援会から ご挨拶状と記念の品 を頂戴し
有難さと同時に なお一層 実感がというか
ああ~ほんとなんだなと
変に緊張感が増し 静粛な心持ちに・・・

家族でもないものがこんななのに
染五郎さんはじめ ご家族にとって
しいては高麗屋さんにかかわる方々は
それはもう大変なことだと思います

今でさえ こんな鼓動が高鳴るドキドキな気持ちなのに
初日を迎える時はどうなってしまうんでしょう
(*´Д`)=з 言ってる間にあと約3週間


千穐楽 俳優祭 GW突入とバタバタしてしまい
ずっと書きそびれていて今さらな気もしましたが
染五郎さんを応援するものとして
ブログを綴っているからには
この時の心持ちを残しておかない訳にもいかず
今更ながらUPしました

製作発表以降 様々なサイトに報道記事が出ていて
当ブログでも今まで何件がご紹介しましたが
ここ数日 あらたに追加されているものも (以下全てPCサイト)
  → 歌舞伎美人
  → e+Theatrix!

それと以前からUPはされていましたが
ご覧になっていない方があるかもしれませんので・・・
記者会見の背景にもなっていた衣裳を着けた雄姿
歌舞伎会に入っておられる方は
最新の会報で拝見することも出来ますが
ネット上に掲載されているのは他にはなかったように思います
親子三代連獅子姿
   ・・・篠山紀信氏の作品
だそうです
      → 雄姿は コチラ
これからずっと撮り続けて下さるといいですね

●『 門出祝寿連獅子 』のあらすじ
唐の霊山清涼山の麓が舞台
文殊菩薩に従う獅子に孫獅子が誕生したというお告げがあり
その地を治める大名の家臣らが
様子を聞こうと集まり吉祥を祝う
修行僧らもやって来て
三代の獅子を拝もうと文殊菩薩を祈念する
やがて石橋の上に親獅子 仔獅子 孫獅子が現れ
仲良く戯れ遊ぶのだった

       →TOKYO WEB より 

テ ィ ン ク の 覚 え 書 き-六月大歌舞伎2