ねがはくは 花の下にて 春死なむ そのきさらぎの望月のころ
                             西行法師


なんとなく好きな短歌
なぜだか今日お昼間にふと思い出した
“できるなら 春二月の満月のころ
    満開の桜の花の下で生涯を終えたい”
確かそのような意味だったと

テ ィ ン ク の 覚 え 書 き-西行法師
                 ・・・2/16は西行法師の命日だそうです