MRI検査 | 卵巣嚢腫の記録!

卵巣嚢腫の記録!

大阪在住、26歳。

2013年5月に卵巣嚢腫発見
これからの予定、体験を記録に残していこうと思います。


今日はMRIの検査でした。

3時間前から絶食なので、
朝頑張って早起きして、ご飯食べて、また二度寝✦
飲み物は飲んで大丈夫でした!


受付へ向かいすぐに検査着、浴衣みたいなのに着替える。
チェック。ダサい方のチェック!
なんかわらけてきてニタニタする。

コンタクトのケースを借り、コンタクトをはずして待つ。
何も見えなくて、なんか緊張が増す。

受付のこわばった顔のお姉さんから、金属類を身につけてないかの説明を聞き、更に緊張が増す。

看護婦さんに呼ばれ、造影剤の注射。
「造影剤の量を決めるので、体重を教えてくれますか?」と言われ、いつも1キロさばをよむところ、ここでサバよんでエライことなったらどうしようと不安がよぎり、ちゃんと伝える。


注射を刺しっぱなしで移動し、
よく飛行機乗る前にする、鏡みたいな形の金属探知機をされ、台へ移動。

男の先生+看護婦さん2人でせかせか用意している。
お腹になんか重いの乗せられ、体をがっちり台に固定され、音がうるさいからとヘッドホンをつけられる。
にぎったら鳴るタイプのナースコールも持たされた。

息を止める検査がありますよ~と男の先生が説明していたけど、緊張MAXで
説明全然頭に入ってこなかった。
こんなんで緊張してたら、手術の時どうなるんやろうと不安になった。

グウィーンと穴の中に入っていく。
恐くて目はギュンギュンにつぶってた。
でも、中がどうなってるのかすんごい気になる!そーっと目を開けて見たら、10cmほど目の前にもう壁がある。狭っ!!もっと広いと思ってた!
まさにちくわの中のきゅうり。

閉所恐怖症でもないのに、すんごく怖かった(⊙⊙)
少し上の方に目をやると、完全に閉められてはなく、入っていった穴は空いてたので、安心した。
完全に穴も閉鎖されるのかと思ってた☹

緊張しすぎて、息が荒い。
こんなんで息止める検査とかできるんかな~、あれ、いつ息止めるんやっけ。また不安になる。

中では、ビーっビーっ、ゴーっゴーっ、ガチャガチャ、色んな音。
あ、ちなみにヘッドホンから、オルゴールバージョンの「風の谷のナウシカ」が流れてた。全然落ち着かない。
むしろ切ない。

ヘッドホンから、「◯◯さ~ん、◯◯さ~ん」と呼ばれ、こっちの声は聞こえないだろうと思って黙っていたら、ひたすら「◯◯さ~ん、◯◯さ~ん!」と呼ばれまくり、返事をした。聞こえるのか。

「息を止めてもらいます~28秒間、頑張ってください」
と言われ、合図に合わせて息を止める。20秒くらいでプハーとなってしまった。そんなのが数回あった。

一回機械から出されたけど、まだ終わりじゃないからね~と言われ、期待させんなよと思う。
とにかく早く終わってほしかった…

15分か20分くらいして、検査終了!

今日は検査のみで、前回の血液検査と今回のMRIの結果は再来週の診察の時に聞けるみたいです。
その日には手術の日、決まるかな~