2013年5月21日。
生理は継続中でして、婦人科に行っていいものかどうなのか…
母親はそんなんでもいかなあかん!
って言うけども(-。-;
いちおうはまだまだ20代の女性でして。
でもな~生理中でももっと大病してる人とか絶対いるよな!
医者は慣れてるよなっ!
って言い聞かせ、いざ。
紹介状があっても初診なのでやっぱり大きい病院はかなり待たされますね…
まずはカルテ作りのため 色々質問される。
心配性な母も診察室まで一緒にきて、母の前で、性行為の経験があるかないかを質問されーの(・_・;
その他アレルギーとか、身内で大きい病気した人とか、生理の間隔とか、色々聞かれました。
それからまた待たされ
いざ診察(*_*)
6人の医師のうち1人が男の医師で、
女の人がいいな…と願うなか、呼ばれたのは男の医師!(◎_◎;)
そんな気もしてた…
運が強いというかなんというか。
診察室に入ると、医師1人じゃない!
男の人がその他4人もいる…
その1人が研修医…若い。
医師はもうおじさんだったけど、その医師について回る研修医。
もちろん触診の時に、乳も見られ、
診察台では生理の血がだらだらのあそこも見られ…
行き場のないこの気持ち(。-_-。)
そんなことはさておき、
一通り診察が終わって説明。
「腫れてますね~、これはきっと皮様嚢腫だと思います」と。
ネットで検索して見たの画像
と全く同じ図を見せて、説明してくださいました。
なぜこうなる、ってのはやっぱり未解明であって、卵子が歯や髪を作りだすとのこと。
まぁでも、悪性か良性かを明確にするためにMRIをするそうです。
で、どっちにしても手術。
腫瘍だけを取り除いて卵巣を残せるそうです。
内視鏡で行う手術の方が、切開するより傷跡が小さいので、内視鏡で。
一瞬、人生始めての「手術」ってのに
びくっ!としましたが、ネットで色々調べすぎて、卵巣をとらないとだめなケースもあるみたいなので、卵巣が残せるってことで安心しました。
手術か… ってことは入院…
病院の夜って怖い…
とかもうそんなしょうもないことしか考えてませんでした(~_~;)
でもまだ油断は禁物。
MRIではっきり悪性か良性かを聞かない限り安心はできないです(._.)
ネットでは、MRIで、3分の1が良性で3分の2が悪性っていう方もいらしたので、まだまだ怖い✸
診察が終わった後、MRIの説明。
これがまた私を恐怖に陥れる。
今回、「造影剤」ってのを使うみたいなのですが、注射で造影剤をうち、よりはっきりうつるようにするみたいです。
で、怖いのが造影剤の副作用。
軽い副作用の場合は、吐き気や嘔吐、頭痛、動悸、めまい、発疹、かゆみ、発熱、せき があるそう。
重い副作用(1万人に1人以下程度)
ショック、呼吸困難、血圧低下
最も重篤な副作用(約100万人に1人)
病状、体質によっては死亡する場合がある…
死亡!!!?
気管支喘息の方や、薬や食べ物にアレルギー歴がある方がこの上記の副作用を起こす可能性があるみたいです。
私は今までにりんごやキウイなどでのどがかゆくなる程度のアレルギーがあったんですが、それも問診のときに伝えているうえで、この造影剤を使うとおっしゃっているので、大丈夫なんだろうけども…
でもこわい。
なんせ私は変な強運の持ち主。
もし自分がこの100万人に1人だったら…なんてことを考えてしまいます…
まぁでもそんなこと言ったって、やらないといけないことにはかわりないので、大丈夫だと信じるしかないですね。
これについてもネットで色々調べてみたんですが、造影剤の注射をした瞬間一気にのど等が熱く感じるとか、多々ありました。
すぐに収まるそうですが…
なんせビビり。それすらこわい。
とまぁそんな説明があって、次は採血。
採血室にも研修医と思われる方々。
私を担当してくださった方も、2回くらい針を刺し直され、家に帰った時はこんなんになってました。
採血してこんなんになったのは始めてだったので、やっぱり採血も上手い下手があるのかな~と。
そんなこんなでMRIの予約を
6月11日に予約し、今日は終わりです。
ちなみにMRI開始3時間前からは絶食。水は飲んでいいそうです。
手術は、予約でいっぱいだそうで
秋ぐらいになるみたいです。