久しぶりのお尻事情です。
SSG術後から2年7ヶ月経ちました。
長いので、興味ない方はスルーして下さい。
SSG(皮膚弁移動術)後の排便痛・出血対策
酸化マグネシウムで「理想の柔らかさ」を作るコツ的な感想です。
SSGの手術後、排便時のヒリヒリとした痛みや少量の出血をする事がたまにですがあります。
特に今の寒い時期ですが。
「便の硬さをどうコントロールするか」が、術後の快復を左右する大きな鍵だと言う事は分かってはいたのですが、なかなか難しい。
また、私は間質性膀胱炎(ハンナ型)を患っているため、便秘は厳禁!
術後の痛み止め選びにも慎重に向き合ってきました。
今回は、私が試行錯誤の末に見つけた、
酸化マグネシウムを上手に使って私なりに
出来るだけ排便を安定させる体験をお伝えします。
なぜ「酸化マグネシウム」が術後に必要なのか
SSGの手術をした後の傷口や狭窄(きょうさく)部分は、想像以上にデリケートです。便が少しでも硬くなると、排便のたびに傷口に強い摩擦が加わり、それがヒリヒリ感や出血の直接的な原因になるのです。
私が実践している「安定する飲み方」
3つのルール
薬をただ飲むだけでなく、飲み方を工夫することで排便はだいぶ安定しました。
1. 毎日「同じ量」を固定して飲む
以前までは、夜250㎜を1錠か2錠をランダムに
飲んでいました。
現在は、夜200mgを2錠飲むことで状態が安定しました。
ポイントは、
日によって量をバラバラにしないことだったみたいで、毎日決まった量を飲むことで腸のリズムが整い、
便の状態が不安定になるのを防げるようです。
2. 調整は「3日単位」で、一喜一憂しない
便の状態は、食べたものや体調で日々変わります。しかし、1日だけの結果で薬を急に増やしたり減らしたりするのは安定しないようです。
「少し硬めが続くかな」と感じたら量を少し増やし、「緩めが続くかな」と思ったら少し減らす。
3日単位で様子を見ながら微調整を行うのが、
便を安定させる秘訣かもと思いました。
この調整を3日単位で行うことで、急激な変化を避け、安定した状態を保ちやすくなる感じがします。
3. 「少し柔らかめ」を恐れない
目標にするのは「やや柔らかめのバナナ状」です。完璧な形にこだわって硬くなるよりは、少し柔らかいくらいの方が術後の体には優しいと思い、
「硬い便は敵」だと心得て、柔らかさをキープすることを最優先にしています。
それでもイタタ!となってしまう事もありますが、
その時は、痛み止めは「カロナール」を選択
術後の痛みがある時、一般的にはロキソニンなどが処方されることもありますが、私はロキソニンは飲まずにカロナールにしています。
間質性膀胱炎の方は、ロキソニンなどの成分が膀胱を刺激してしまうことがあるからです。
痛みを我慢しすぎるのも辛いものですが、
自分の持病(間質性膀胱炎)に障らない薬を選ぶことも、術後の生活を守るためにはとても重要です。
食生活と過ごし方のヒントとして、
薬の効果を引き出すためには、日々のちょっとした習慣も大切だと感じました。
酸化マグネシウムは水分を抱え込む薬なので、服用時はもちろん、日中もこまめな水分補給を心がけています。また、食欲がない日でも、なにかしら
「便の材料」を入れることが、腸を動かし続ける助けになるようです。
もし1日排便がなくても焦らず、翌日まで様子を見てる事も大事みたいです。
ヒリヒリ・出血がある時のレスキューケア
どうしても刺激を感じる時は、注入タイプの
「ボラザ」などは、排便後に
「少量だけ」使うのがコツみたいです。
全量入れると、逆にヒリヒリが増すこともある
らしいのです。
強ポスなどの軟膏も、本当に必要な時だけ補助的に使います。
結局のところ、
一番の解決策は「薬を塗ること」ではなく、
「便を柔らかく保つこと」に尽きるのかな?
と考えています。
間質性膀胱炎ハンナ型については
また報告します。