角松敏生さんのラジオ
FM NORTHWAVE My BLUES LIFE📻
5月4日のOA曲は

アルバムの感想どころか
”ツアーの感想お待ちしてます”な感じに
なっちゃいますけれども
大変な日々が続いている
角松敏生であるということだけで
もう多くは語りません、みたいな
次、北海道だね
お客さん入るかなぁ
この番組、北海道の番組なんですよ
札幌はまだ春だよ
桜の頃じゃないかと思うんですけどね
一瞬、桜の季節に戻してくれる
っていう感じもいいな
とお話されていました。
動員数はともかく
カナモトホールのLIVEも
大変盛り上がったようで良かったです。
Step outは
立川と越谷の2公演を含め
4公演参加予定という方からのリクエスト。
この方からのメールを読み
1回観て
1回しか観ないことを後悔するような
そういうステージ作りを
いつも目指しております
LIVEもいろいろと
進化していくと思うので、お楽しみに
と角松さん。
”懐かしめ”という感想には
何が懐かしいんですかね
こっちも
”これ懐かしい”って言うだろうな
って思って作ってるんですけどね
”My Girlっていう歌詞が
久しぶりじゃないですか”という指摘には
だってこれ、ガール向きの曲だもん
と笑ってらっしゃいました。
続いて2通のメールをご紹介。
1人目の方からの
”寒さの中で作った曲とは思えない
ステキな作品”という言葉には
そうですよ、頑張りました
とのこと。
次は、金沢在住で
敦賀のLIVEに参加するという方。
この方のリクエストは
Tsugaru(KEIKO)
アルバムに収録されていることを
ご存じなかったようで
角松さんから
『Legacy of You』に収録されていることや
二代目 高橋 竹山さん(当時は竹与さん)と
コラボしていること
秋田のイベンターさんに
ご紹介いただいて実現したことなどの
解説がありました。
竹山さんがいてなんぼの曲なので
なかなかね
再現はできないですけど
二代目竹山さんはお元気なのかなぁ
きっと頑張っておられるんじゃないかと思います
素晴らしい方でしたよ
と、懐かしんでらっしゃいました。
角松さんがおっしゃったように
LIVEではなかなか演奏されない曲ですが
私は1度だけ生で聴いたことがあります。
多分、その後は
生演奏はないのではないかと思われます。
番組の後半は
みんなで考える音楽世界遺産
~後世に遺したい1曲~コーナー。
今回の世界遺産認定曲は
”小学1年生の時に
ラジオで聴いて好きになった”
という方からのリクエストで
QUEENの
Crazy Little Thing Called Love
リクエストした方からの
”邦題について
異論はあるかと存じますが”
という言葉を受け
角松さんは
愛という名の欲望でしょ
いいじゃないですか
この時代のマナーです
と笑い
地獄へ道づれ
(原題:Another One Bites the Dust)についても
アレも凄いよね
なんじゃこれ邦題のBEST5に入るやつ
と大笑い。
この選曲についても
音楽の詳しい知識や歴史を鑑みた上での
音楽世界遺産を考えるっていうのもアリだし
こうやって
自分の思い出の中に染みついたことで
リクエストされるのも
すごくいいなぁと思います
と、おっしゃっていました。
曲については
アメリアでは
QUEEN初の第1位を獲得した
QUEENとしても成功楽曲ですね
作詞・作曲はフレディで
ギターで5分~10分で書いた曲
と解説。
ヒット曲って
意外とそういうふうにできるのが
多かったりするんですよね
と、ご自身の体験も踏まえての発言も。
さらに
エルビスへのトリビュートとして
書いた曲だそうです
ブライアン・メイ
まだ元気で頑張ってますよね
今もず~っと
時代を超えて愛され続けるっていう
見事なバンドでございますよね
敢えて邦題でまいりましょう
愛という名の欲望
とのご紹介でした。
曲終わりには
プレスリーっちゃプレスリーですよね
これを片田舎で聴いていた小学生
このなかなかシュールな画が
僕は…なんか…
凄いな
好きだな
と、おっしゃっていました。
最後はツアーについて
初夏のツアー
始まっておりますのでね
多くの方に来ていただきたいです
ステージが光と映像で
いっぱいになっているので
これもすごく見ものだと思います
今年の一連の流れが
横浜アリーナに…全て道がね
2021年、40周年の
東京少年少女異聞を含めて
そこからMILADを通って
C.U.Mシリーズがきて
で、横浜アリーナに辿り着くわけです
この大きなストーリーを…
MILAD自体も
'80年台の話も入ってたりするので
’80年台っていうキーワードも
重要になってくるわけですね
自分のやってきたものとして
そういったものと
過去と未来をスパーンと
一直線につなげるような
そういうワンダーランド的な
横浜アリーナを目指していますので
今年の僕の活動も是非
興味のある方はしっかり観ていただけると
いろんなことが後々楽しめるという
構造にしていってるつもりでございます
よろしくお願いします
と語り、エンディングとなりました。
現在開催中のツアーは
まだチケット購入可能です。(東京2日目以外)
是非チェックしてください
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2025
“C.U.M” vol.3 ~Forgotten Shore~
5月2日(金)立川ステージガーデン
開場17:30 / 開演18:30
5月3日(土・祝)サンシティ越谷 (大ホール)
開場16:30 / 開演17:30
5月6日(火・祝)札幌カナモトホール
開場16:30 / 開演17:30
5月17日(土)
Niterra日本特殊陶業市民会館フォレストホール
開場16:30 / 開演17:30
5月18日(日)沼津市民文化センター
開場16:30 / 開演17:30
5月24日(土)敦賀市民文化センター
開場16:30 / 開演17:30
5月25日(日)大阪フェスティバルホール
開場16:30 / 開演17:30
5月30日(金)昭和女子大学 人見記念講堂
開場17:00 / 開演18:00
5月31日(土)昭和女子大学 人見記念講堂
開場15:30 / 開演16:30
6月14日(土)レザンホール(塩尻市文化会館)
開場16:30 / 開演17:30
6月22日(日)市川市文化会館
開場16:30 / 開演17:30
6月28日(土)盛岡市民文化ホール
開場16:30 / 開演17:30
7月5日(土)福岡市民ホール(大ホール)
開場16:30 / 開演17:30
【チケットぴあ】
https://t.pia.jp/pia/artist/artists.do?artistsCd=11010468
【ローチケ】
https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=236380
【イープラス】
RELEASE
『Forgotten Shores』
NOW ON SALE
アクリルキーホルダー付き
ステッカー付
メガジャケ付き
YouTube
Forgotten_Shores_NONSTOPMIX
LIVE
TOSHIKI KADOMATSU Live
in KARUIZAWA 2025
“with Bipod & Strings II”
7月19日(土)20日(日)
19日(土) 開場:18:00 / 開演:18:30
20日(日) 開場:16:00 / 開演:16:30
一般発売:6月14日(土) 10:00
EVENT
『Forgotten Shores』発売記念
TOWER RECORDS POP UP SHOP
@タワーレコード渋谷店
4月28日(月)~5月11日(日)11:00~22:00