




ご自身プロデュースで
好きなように作ったわりには
ギターのセットには
(※“ギターに”ではなく“セットに”です)
あまり拘っていなかったそうで
その点も
いつか落とし前をつけたかった
要因のひとつとのこと。
『Legacy of You』では
その点もリベンジを果たしています。
『SEA IS A LADY』の
レコーディングに使用したギターはこちら
角松さんが初めて手にした
ヴィンテージ・ギターで
1950年代後半のものです。
ピックアップが純正のものではなく
角松さんが手にした時には
既にディマジオのものに
替えられていたそうです。
ちなみに
曲そのものに
心残りがあったわけではなく
先日の横浜アリーナもそうでしたが
近年でもよく演奏されている曲が
多数収録されています。
佐藤博さん作曲・編曲による
SEA SONG以外は
全て角松さんによるオリジナルで
SEA LINE
NIGHT SIGHT OF PORT ISLAND
(NIGHT FLIGHT OF DC-10)
MID SUMMER DRIVIN' の
ブラスアレンジは数原晋さんです。
レコーディングには
数原さん以外にも
村上“ポンタ”秀一さん
斉藤ノヴさん
青木智仁さん
櫻井哲夫さん
高木健司さん
友成好宏さん
小池修さん
向井滋春さん など
豪華ミュージシャンがズラリ
ダンス☆マンこと
元JADOESの藤沢秀樹さんも
コーラスで参加しています。
角松さんは嫌がるかもしれませんが
こちらもとても貴重な1枚だと思います
ところで
TOSHIKI KADOMATSU Performance 2021
“Tripod Ⅺ”@軽井沢大賀ホールの
チケットが本日発送されました。
楽しみです