12月23日は
「東京タワー完工の日」だそうです
1958年の完工から本日で62年。
というわけで
角松敏生さんファンの皆さんの脳裏には
Tokyo Tower が流れているに違いありません
ちなみに
Tokyo Tower は7バージョンあります
ファン歴の長い方だと
まず思い浮かべるのは
こちらのシングルだと思いますが
残念ながら
私は持っていません
シングルはラップが
入っていないそうです
そして
角松さんファン以外にも広く知られている
こちらのアルバム
『GOLD DIGGER~with true love~』
どちらも1985年5月21日発売ですが
アルバムとシングルは別アレンジというのが
さすが角松さんです





ちょっと前のラジオでも名前が出ていた
マイケル・ブラウアーとの共同プロデュースです

次に収録されたのが
1985年7月21日に発売された
『T's 12 inches』の原型とも言える
12インチシングル
『Special Edition For Dancing
“KADOMATSU DE OMA” 』 です

これをロングバージョンにリミックスしたのが
1986年12月15日発売の
コンピレーション アルバム『T's 12 inches』


タイトルも
Tokyo Tower EXECUTIVE SPECIAL POWER MIX
となっています

さらに
歌詞の一部が違います

その理由が気になって
ファン歴の長い角友さん達に聞いてみたところ
ハッキリしたことがわかりませんでした

唯一の手掛かりとしては
12インチだと長くなるから…と
言ってたような…という説。
ただし
かなり昔のことなので
「違ってたらごめんね」とのこと。
いやいや
こちらこそいろいろ聞いちゃって
ごめんなさい~





そして
本当にいつもありがとうございます

参加ミュージシャンは
コンピアルバムなので
『GOLD DIGGER~with true love~』と同じです。
その次は間があいて…
21世紀に突入してから
2008年11月21日発売の
ファンクラブ限定

『TOSHIKI KADOMATSU Ⅰ』


こちらはタイトルが全て大文字表記
TOKYO TOWER になっています。
参加ミュージシャンはこちら
かなりスローテンポな
アコースティック バージョンです

あまりにガラリと変わったので
受け入れられない方もいらしたようですが
大人な感じでなかなか素敵なアレンジだと
私は思います

そして
2012年3月14日発売の
『REBIRTH1~re-make best~』にも収録


こちらもスローテンポですが
しっかり電気を通していて
とにかく音が分厚いっ



それもそのはず
ギターはツインどころかトリプルで
アコギ2本
にエレキ1本



パーカッションも鉄壁の2人体制です



これは
ライナーノーツに何も書いてありません
書いてないと
むしろ気になっちゃうのですが(笑)
その真相を教えてくださった方がいらっしゃいます
よろしければこちらをご覧ください
ちなみに
Tokyo Tower は
NHKでは放送禁止で
その理由は
歌詞がエロすぎるためだという説を
よく耳にしますが
実は本当の理由は
タイトルそのものが固有名詞なのでだと
以前、ご本人がおっしゃっていました
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というわけで
今朝からTokyo Tower をたっぷり聴いたので
夜はこちらを観ようと思います