泣いたりボーっとしたり
残念だけど笑うことは余りなく
亡くなってから2回目のお誕生日
主人は永遠に45歳で夏になれば私は2つ歳を取る
時間だけは進むけどなんだかポツンっと置いてかれてしまって空白の中に居るみたいな感じです
同学年で2ヶ月主人の方がお兄ちゃんだったのに
いつしか2年分も超えちゃっててヤダなぁ…
生きてるって温かいんですよね、その体温に触れる触れ合う事がどれ程までに『安心』の幸せの中に居たかを涙するたびに思う今日この頃です
病室で絵を描き続けてた旦那ちゃん。
【描き続けてないと未来が見えなくなるよ…】
張り裂けそうな不安、その胸の内を伝えてきた数週間後
もぅペンを持つ事はありませんでした
2ヶ月後には3回忌を迎えるにあたって
あの時は、あの頃は、私は生きてるからどーしたって過去に身を置き考える
それが辛く苦しい思い出だったとしても
愛しい人との記憶は
過去にしかない大切なモノ
私は独りで何をして未来を見ていくのかな?
ブログを通し拝見させてもらっている皆様の死別経験。
結局の所毎回思うのは、経験者にしか分からない心内。
それぞれの愛しい方への想いに触れた時に
まるで隣にそっとただただ寄り添ってくれてる気になります
辛く苦しいとき慰めや励ましの言葉が欲しいわけじゃなく
うん。うん。って 思い思われる それだけで救われる
今。いまこの瞬間にも皆様にとっての
気づきの種が花を咲かせ
絆が奏でられていきますように心を込めて
ご訪問やイイネありがとうございました☆