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「各話感想の記事」に収まり切れなかった記事⑵
この「その他 心に残ったシーンの記事」は
「(未来予定記事→)各話感想の記事」の中に
入れようと思ったのですが
画像が多くなってしまったので
一記事として作ったものです。
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▲前置き▲
訓学と称して
温氏が
世家の跡継ぎ達を
痛め付けるために
招集しました。
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各世家にはそれぞれ掟があるのに
温氏の掟が正しい掟だというように
暗唱させました。
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えばっていました。
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温晁が総監督でした。
集められた皆は人質のような感じでした。
何をされるか分からないので
みんな大人しくしていました。
でも魏嬰は
大人しくしていませんでした。
魏嬰:何が温門菁華録だ
いい気になりやがって
やってられないね
江澄:(魏嬰に)問題を起こすな
藍湛:今は従うしかない
桑懐:こんなところに連れて来られて
早く帰りたいよ
金子軒:私の実家が黙っている訳はない
後で覚えていろよ
その他大勢:私達はこれからどうなるのであろうか
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温晁:よ~し、いいだろう
ではそこのお高くとまっている奴
お前は一番優秀であろう
言ってみよ
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藍湛:私は辞退する
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温晁:なんだと~?
まあいいか
お前は足も折っているし
勘弁してやろう
では
魏無羨、金子軒
次はお前らだ
言ってみよ
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金子軒:私だって同じだ
辞退する
温晁がキレそうになりました。
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そこで魏嬰が気を利かせました。
魏嬰の心中:
まずいここで温晁を怒らせたら皆が危険だ
これくらいの事で怒らせるのは不毛だ
温晁ぐらい俺が相手してやる
魏嬰:待て、待て、そう怒るな、俺がやるからさあ
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魏嬰:な、落ち着け落ち着け
俺が暗唱してやるよ
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魏嬰:よいしょっと
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魏嬰:さ
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魏嬰:いち、にー、さん、し、
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魏嬰:ごー、ろくー、しち、はち
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魏嬰:よし、良い声を出すには
まず体をほぐさなくっちゃな
ずっと立ってたから体ががちがちだ
温晁:おい、魏無羨、何やってる
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温晁:俺を怒らせるつもりか?
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魏嬰:待て 待て そう はやるなよ
ちゃんと覚えて来たんだから
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魏嬰:一つ 境内で殺傷を禁じる、だろ
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これは藍氏の掟でした。
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魏嬰はわざとでした。
やり方が気にくわなかったので
皆を代表して
藍氏の掟を暗唱する事で
温晁に怒りをぶつけたんだと
思いました。
魏嬰はなんて頭がいいんだと思いました。
魏嬰はなんて粋なんだと思いました。
こういう機転を効かせたやり方で
敵をおちょくり貶めて行くのが
痛快でした。
ただ怒ってやり込めるのではなく
視聴者をくすっとさせるようにやり込めるのが
粋だと思いました。
こう言う所が
見ていて疲れませんでした。
魏嬰の魅力だと思いました。
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魏嬰:お前、この掟
どこのだか覚えているのか?
分かれば、しめたもんだぜ
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魏嬰:お、気づいたか
流石だな
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温晁:温氏の前で藍家の家規を暗唱したな
それが狙いか
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温晁:いい度胸だ
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魏嬰:え?そうだっけ?
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魏嬰:あ~、いけない 間違えたな
うっかりしてた
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温晁:馬鹿にしているのか?
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魏嬰:ちょっと間違えただけだ
むきになるなって
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魏嬰:
まったくせっかく暗唱したのになあ
としらじらしく終えました。
*言いそうなセリフを入れてみました
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よく温晁は
魏嬰におちょくられます。
見ていて悪者がやられるので
スカッとして気分がいいです。
おちょくられるシーンがコメディになるので
楽しくて好きです。
(おちょくられシーン例
1、乱葬崗の落とされる前
茶楼で痛めつけられた時の
やり取り。
2.この後の暮渓山で
温門菁華録を暗唱して
おちょくるシーン。)
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🔗収まり切れなかった記事⑶
へつづく・・・
画像はネット上からお借りしています。
不具合あれば削除致します。
「陳情令」ドラマ公式サイト https://mdzs.jp/drama/
U-NEXTニュースリリース「陳情令」
https://www.unext.co.jp/ja/press-room/chen-qing-ling-announce-2021-02-01