今日は日帰りのお客様4名様の空港出迎えをしたとき、まだお客様の到着時間まで10分後と目算し、喫煙所で一服と思い出口外に出たところ、椅子のひとつの小さなバックがありました。 誰か置いて用事でもいっているのだろうと思い脇の椅子に座りタバコに火をつけて間もなく、持ち主が駐車場からクルマを出し、目の前で停まりました。
みるとマリアナ政観テニアン支部のビ―タさんの旦那さんでした。
お互いに顔を見合わせ、私は思わず、「テニアンは平和だね、サイパンだったらとっくに無くなってるね」と言い、お互い笑いました。
テニアンは3000人居るか居ないかの離島です。
みんな顔見知りですから、たとえ荷物ひとつでも空港ですぐ盗むような不届きものはいません。
我ながらふと、あぁ、自分たちはのんびりした島にいるのだと自覚しました。 緑の多い、自然の島、海が綺麗でのんびりした島、ビーチに出かけたら業者から声をかけられるような観光化した場所とはまるっきり逆の島、この自然と人のよさだけがここに居る理由になるかもしれません。
不便さと、安らぎと、便利さ、慌ただしさを比べ何が一番いいのか、年齢、経験、家庭環境などで人それぞれ求めるものが違うものですが、テニアンに10年以上住んでいるとこれもよしと感じる時があります。
また明日が来ます。