昨年10月の台風被害から5ヶ月が過ぎ、ようやく島全体が落ち着いてきました。

家の崩壊、屋根が吹き飛び、停電2ヶ月以上、断水、車の損害、ガソリン不足と厳しい

島民生活でした。

直後の1ヶ月半は毎日、朝、昼、夜の弁当と飲料水が配給され、

午前に1回、夕方1回公営の体育館で並びました。

またアメリカ政府より避難民として食事券300ドル、住宅被害として1075ドル受け取りました。

忘れられない数か月でしたが、まだ台風の爪の後をのこしつつも復旧してきてます。

 

そんな3月のはじめ、タチョンガビーチの当社海の家も完全崩壊したため、お客様を

タガビーチの公設屋根付き休憩所へご案内してました。

その時、海から飛んできた2羽の白い鳥が我々の後ろ側の台風で枝のおれた木に止まり

しばらくじっとしてました。

見続けていると夫婦のようなツガイの鳥のようでした。

よく生き残ったなぁと思いながらも澄み切ったよ青空にこの白い鳥の輪郭が

くっきりと浮かび、何故かほっとした気分にさせてくれました。

これから1日でもおだやかな日々とみんなの笑顔が続くよう祈ってくれるような

鳥たちでした。 

ありがとう白い鳥よ。

元気と勇気をもらった白い鳥でした。