最近よくお見かけする
水溶液の実験。
りんたん家でもやってみました
紫キャベツを買いにいったらなかったので
赤じそで
今梅の時期だからたくさんでています
煮出しして、赤じその色水を作ります。
水溶液と混ぜて色の変化を見る
酸性は鮮やかな赤に、
アルカリ性は緑色
次の実験は「小学舘のneo」に
紹介されていたもので、
前からりんたんがやりたかったらしく
勝手にやってました
赤じそに酢を入れてよくもんで
酸性の色水を作ります。
大きめの透明カップにサラダ油を入れ、
そこに色水を注ぎます
さらにアルカリ性の重曹を投入
数秒後、ドボーンと海底火山の噴火が
すごい勢いで泡立ち始め
吹き零れそうに
ブクブク泡立ちながら
色水の色が変わっていきます。
濃い紫が水で煮出した色なので
中性です。
最終的には緑色
色水はアルカリ性になりました。
これに元の色水を加えると、
再び紫に変化します。
中性にしておくと上のサラダ油は
調理に再利用できるようです。
夕食はブロ友さんがおすすめの
焼きそばも作りました。
紫キャベツではなく赤じその色水ですが、
翡翠色からピンクへ
色の変化を見ることができました
もうひとつ
カレー粉を入れるとアルカリ性の麺が
赤くなり、ソースを入れるとソースの酸で
また色が変わる実験もして、
焼きそば2種類作って、
美味しくいただきました
