ママが泣いちゃう パート16
イチャイチャしている間にあっという間に時計は深夜を回っていたこのままベッドインする気はないし泊まってもお互い次の日仕事で色々と不都合なので彼は私を車で送ってくれた運転する彼の手を私が握ると彼がこちらを見て微笑んだそして家に着くとキスをして別れたただ、急展開を迎えた私達にはまた別の急展開が待っていた私はそのデート以来何度か彼に次のデートの約束をしようとメッセージをしたがなんとなくのらりくらりとかわされている気がしたそこで合法なストーカー行為(Facebookを虱潰しに調査)をした結果どうやらグラマラスな金髪のお姉さんが最近になって突然彼のFacebookに親しげにコメントしたりいいねを押したりしていたのだ彼から直接聞いたわけではないけれど多分もともと私に興味がなかった上に未遂で終わって気持ちが萎えたところにタイミング良く他の女性が現れた、というところだろうまぁ今思い返してみてもやっぱり彼は掴みどころがなくてお互いの相性が良かったかどうかも分からないそれでもあれだけ私が舞い上がったのは‘タトゥーがいっぱいでチョイわるな人とデートしてる’という非現実的な感覚が新鮮だったからに違いないしかも、彼の見た目が理由で自分の母親を泣かせるかもしれない相手だったのだからあの夜下手に彼と深い関係になって後々自分が傷ついたかもしれないならかすり傷程度で済んで結果オーライかなと思う