朝からミンミンと蝉の声が響き渡っております

ああ、もうすっかり夏なのね…
小学生の子供達は今日が一学期最後の給食。どうか存分に美味しい給食を味わって楽しんで来るんだよ~

夏休み親子ピサンキ教室はご好評につき、8/1(金)の残席二組のみとなりました。
白いタマゴの殻をキャンバスに絵を描いて染め上げるピサンキの制作工程はお子様の夏休みの課題にピッタリ、大人の方も仕上げる際の最後の嬉しい驚きにきっと感動して頂けるはず

残席わずか、託児も可能ですので是非お問い合わせください!
詳しくはこちらまで↓






前置きが長くなりましたが、タイトルのお話。
一世代前のスマホの写真を整理していたら、こんな懐かしい写真が出てきました。
これは私が初めてアメリカで作ったピサンカ

(あ、気がつきましたか?
Pysankaピサンカは単数形、複数形がpysankyピサンキなんです)
友達に面白いから一緒に作ってみない?と誘ってもらったのがピサンキ制作の出会いでした。
この写真を見つけた時、初めて手にした道具を目の前にドキドキしながらタマゴの殻に絵を描いたことを思い出しました。
タマゴをポチャンと染料の中に漬けたり、最後に蜜蝋を熱で溶かしてキレイな模様が姿を現した瞬間のワクワク嬉しい驚き、本当に言葉に表せないほどの感動でした。
本物のタマゴの殻をキャンバスにこんな美しい世界が広がるなんて!
この写真は出来たばかりの初めてのピサンカをキレイに撮りたくていろんな場所で何枚も撮ったうちの一枚。
このエッグアートをもっといろんな人に知ってもらいたい、という気持ちはその時の感動から生まれました。
これからも、初心忘るべからず、この写真を撮った時の気持ちを大切にしていきたいと思います。