17歳7ヶ月のチャイ、電話で聞いた血液検査結果の速報。 | だっぷるふぁみりぃ

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シルバーダップルのTinaとシルバー&クリームダップルのティナの子供たちchaiとchupiの日記




5月13日 土曜日にチャイの健康診断に行って来ました。

触診・聴診上では問題なし。

血液検査のための採血をして

結果は5月15日月曜日に速報という形で

 

先生からお電話を頂くコトになっていました。

 

 

 

速報をお電話で頂けるという15日当日。

いつ先生からお電話があってもいいように携帯と

秋の健康診断結果とボールペンを握りしめて過ごした月曜日。

しかし

 

病院が終わる19時になっても電話がかかってきませんでした。

20時過ぎてもかかって来ないので諦めてチャイのお散歩へ。

さすがにお散歩中はメモは取れないので携帯だけ持っていきました。

それでも電話はかかって来なかったのですが

ようやく21時ちょい前ごろにかかってきました。

ドキドキのnao。

先生はまずは血液関連の数値に関してお話し始めました。

前回は貧血が改善されていましたが

今回はまた貧血があるとのコト。

老犬というコトでそんなに気にしなくてもよいと言っていました。

それ以外に心配するような数値はなかったそうです。

オプションで付けた炎症マーカーのCPRも問題なし。

腎臓マーカーのSDMAは基準値が14までの所19と若干高値。

 

軽度腎臓病にかわりはないけれども

数値が前回より少しだけ下がっているのでなんとか腎臓は維持できている。

あと毎回高い中性脂肪は今回も高かったそう。

これらを踏まえるとホルモンの治療(投薬)を開始すれば

全ての数値が下がる可能性があるんだけどな。。。と言っていました。

ホルモンの治療とは甲状腺機能低下症のお薬。

チャイはココ数年ギリギリ投薬を開始しなくてもいい数値。

だけど投薬開始するコもいるくらいの数値という微妙なライン。

naoはもうチャイは歳も歳だから投薬は今回も見送ります。

数値を合わせるだけの投薬はしたくありません。

ホルモンのお薬は量が難しくなんども検査して微調整しながら

そのコに合った量を決めていきます。

お薬が合うまでは飲ませても何ら変わらなかったり

多すぎると副作用が出たり。

チュピのトキに経験しているので大変なのを知っています。

それよりも

今、目の前にいるチャイの様子を見て判断したいと思っています。

今のチャイにホルモンのお薬は必要なしというnaoの判断です。

一応、次の秋の検診ではホルモンの値も診ようとは思っています。

肝臓にかんする値も問題はないそうで

特に今すぐに再検査とか治療を開始しなければならないものはなかったそうです。

良かった。。。

安心しました。

先生に

 

この数値なら18歳迎えられそうでうですかね?と聞いたら

あと5ヶ月でしょう。この数値なら迎えられますよ。

 

と太鼓判を頂きました。

やったね!

更に先生は18歳と言わずに20歳目指しましょうって。

naoは先生の病院で最高齢を目指します!と宣言しました。

先生は笑いながら今うちで最高齢は20歳3か月。

19歳のコも数頭いますよ。って。

naoはそのコたちに追いつけ追い越せで頑張ります。とお伝えしました。



今回の正確な健診結果は週末には病院へ届くそうなので

土曜日あたりに頂きに行こうと思ってます。

詳しい結果はまた後日ご報告致します。

ひとまず安心しました。

 

でもさ・・・

 

それならなんでチャイは自分でご飯食べないのかな?

 

本当に老犬のわがままなの??

 

不思議でなりません。。。