12月16日に久しぶりに病院へ行ってきました。
以前の記事にも書きましたが
前からチャイの陰部から透明のネチャネチャした分泌液が出ていて
陰部の周りはカピカピしてしまい
尻尾の裏側は黄色くなってしまっていました。
先生には膣炎と言われていて
ピンク色の消毒薬で拭いていましたが
チャイも嫌がるようになってしまったので
お散歩のあとシャワーで洗ってあげるコトしかしませんでした。
一向に良くなる気配もないので
再度先生に診てもらうコトにしたのです。
体重は3.8ｋｇ
ちょっと痩せてしまったけど
今以上食べさせるとうんちが緩くなってしまうので
現状維持でいいかな。と思ってます。
体温は38.5度 平熱です。
聴診は心臓も肺も異常なし。
触診も問題なし。
お散歩のトキにお手々を痛がる素振りがあったコトをお話しすると
老化で肩関節が外れやすくなるコがいるそうで
外れるとビッコになってしまうそうです。
チャイにあてはまる気がしましたが
まだまだ頻繁に起きてはいないので様子見でとなりました。
今後頻繁に起こるようならまた受診するように言われました。
10月１６日から毎週続いていた嘔吐の件も相談しましたが
先生も嘔吐といってもそれは吐出というもので
naoが強制給餌で早く食べさせてしまったコトが原因ではないか。
と言われてしまいました。
食道に詰まった分が出ているだけなので
ゆっくりと食べさせて
こちらも様子見で大丈夫となりました。
そして陰部は。。。
先生も驚きの分泌液の量が出ていました。
すぐにスライドに取って顕微鏡で菌がいるか診てくださいました。
分泌液の量の割には菌の量は少なく
抗生剤を飲ませるほどではないそうです。
抗生剤を飲ませて下痢・嘔吐になってしまうより
今の菌の量なら消毒して治す方が体に負担がかからないので
消毒の方がいいそうです。
以前のピンクの消毒薬ではなくイソジンが処方されました。
イソジンを小さなシリンジに入れて陰部に注して消毒。
これを1日1回から2回。
2週間やってみて改善されなければ投薬治療に切り替えるそうです。
さっそく家へ帰ってからやってみましたが
お兄ちゃんが補ていしてくれてればできるのですが・・・
naoひとりだと難しい。。。
だけど朝はお兄ちゃん寝てるし・・・
夜は遅く帰って来るしで・・・
手伝ってもらうのはなかなか難しいのです。
naoひとりだと陰部にちゃんと注さったか分からない。。。
分からないけどチャイが逃げないうちにシリンジを押すしかないので
出来ているような・・・
出来ていないような・・・
とにかく難しすぎます。。。
最低でも1日1回はお兄ちゃんに何とか手伝ってもらえないか
お願いしてみようと思ってます。
それにしても上も下もシリンジを無理やり入れられるチャイ。。。
かわいそうな気もしますがしょうがないよね。。。
どうか早く膣炎が治りますように。。。
祈るしかありません。。。